1年悩んだ挙句 | Yotaroフリップ

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主に千葉エリアでバスを釣る、へっぽこ野郎です。あくまでも休日バサーの立場でバス釣りの楽しさをお伝え出来ればと思います。

発売から約1年経過し、やっと決心して購入したロッドがあります。

それがこの方。

19ウェアウルフ SCモデルです。



何故悩んだのかと言うと、06ウェアウルフに殆ど不満が無かったから。


軽くて操作がしやすく、感度も充分。
更には、大会の厳しい時を何度も救ってくれた、手持ちのロッドの中で最もお世話になったロッドという、愛着にまみれた、もはや八百万の神が宿ったのでは?と思える程の愛竿でした。

ロッドとのシンクロ率が高すぎて、こんな豚バスを呼んでもらえた事もあります。
(土の上でごめんなさい)


特に印象的なのは、昨年のチャプターでブロック出場権を獲得するきっかけとなった1匹を取れた事。

その他挙げればキリが無い程、06ウェアウルフにはお世話になっておりました。

ただ唯一、不満という程でも無いですが、良くなったら良いなと思っていたのが、ロッドのパワーと耐久性。


破損させたり等はしていない為、細かい耐久性までは分かりませんが、カバーから引っ張り出す時や、足場の悪い所で抜き上げる時などに、若干のパワー不足と耐久性への心配がありました。


逆に言えば、それ以外は完璧だったのです。


故に19モデルも単純にデザインが変わった程度で、動画を見ながら、いつもの誇大広告だろうと思っていましたが、どうやら製作者である光大郎さんも同じ懸念があり、19モデルはそこを改善した物となっている様子。


となれば自分の不満も改善されたモデルであろうということは想像出来ていたわけですが、行動に移すのに1年かかりましたw

それは信じられなかったのと、愛着があったからw


ただ、今回なんとなく心の整理が付き、新たなモデルへ変更となったわけですが、もう一つ購入するきっかけとなった事があります。

それはスティーズエアーの登場。

まだ手元に到着してはいないのですが、どうせなら最高のリールに最高のロッドをセットしたいと思ったのも、今回モデル変更に至った要因の一つです。


という事で、結局ウェアウルフを馬鹿みたいに愛するアホな文章となってしまいましたが、スティーズエアーの到着と合わせて、同時にシェイクダウンといきたいところですので、それまで初バスはおろか、初投げもお預けとなります。

使用感等は、追って備忘録的に更新するかも知れません^_^