12月29日(金)
皆さん
こんにちは~
ご訪問下さり ありがとうございます
■行く年来る年
今日からは
みずのとう→きのえたつ
へと移り渡っていく話題をお届けします
我が家の氏神さまです
掃き掃除をしてお祀りしてきました
半分くらい
山肌に埋もれていた石を
よっこらしょっと起き上がって鎮座していただき
私自らお祀りするようになって
10年くらいの時が流れましたかね・・?
絶景です(笑)
近くに埋めた
ワンコちゃんのお墓も行ってきました
年末は
お正月を迎える準備です
歳神様をお迎えする準備です
一夜飾りにならないよう
今日一日で大体の準備が出来ました!
■来年は甲辰(きのえたつ)年です
2024年は
甲辰(きのえ たつ)年です
十二支の中で
辰は最も縁起の良い干支
と言われており
様々な願いを叶えてくれるだけでなく
あらゆる物事を
いい方向へ導いてくれる力がある
とされています
期待したいですね(^_-)-☆
そしてこちらも
来年は「虎」から「竜」の年になっちゃえ~♬
大野雄大投手も年男です!
竜では根尾、松山、
垣越、石橋、田中、濱の各選手が
2000年生まれの「根尾世代」で年男です!
昨日は
仕事の愚痴を聞いてくれと
年末の挨拶にきたドラキチスタッフに
ならば
来年こそは私を
ドームへと連れて行ってくれよと懇願し
持ちつ持たれつ、これでお相子
来年もよろしくお願いしますと挨拶してきました
~以下、甲辰年について~
1.甲辰(きのえたつ)・・
十干と十二支を組み合わせた六十干支の分類があることは皆さんご存じだと思いますが、来年は、甲辰(きのえたつ)。「甲」は十干(じっかん)の順序では最初の文字で、物事の「はじまり」を象徴します。
また、「甲・乙・丙」の「甲」で「一番目」の意味もあり、草木が成長し勢いを増していく年にあたるようです。「辰」の字にも成長の意味があり、もともとは「振」から文字が当てはめられたのが「辰」であって、万物が成長し動きが盛んになる様子を象徴すると言われています。
甲辰は、上昇し勢いを増しながらぐんぐんと成長していく年に・・大物移籍で「ドラゴン名古屋軍」もファンとともに待ちに待った美酒に酔う・・そう願いたいですよね。
2.十二支の中で辰だけが架空の生き物・・
皆さんは、十二支の中で辰だけが架空の生き物であることに気付いてました?トラやサルは動物園などで見たことがある人も多いと思いますし、ウサギやイヌに関しては「家で飼っているよ~」という人もいるでしょう。しかし、タツだけは誰も見たことがないはずです。
なぜ、架空の生き物であるタツが十二支の中に入っているのでしょうか?タツは古代中国では身近な生き物で、実在すると考えられていました。権力の象徴とされ、また縁起の良い動物とされていたようで、そのために十二支に含まれてきたと・・そんなふうに言われています。歴史的にも天文学的のやっぱり中国強し・・でしょうかね。
3.海外でも2024年は辰年かな?・・
西アジアや東ヨーロッパの一部の国では、日本と同様に干支があるようです。しかし、12の動物は日本と全く同じというわけでもないようで、動物の種類が違うように見受けられます。例えば、タイではウサギ年は猫年、モンゴルではトラ年は豹年になっています。来年は海外でも辰年?となると、日本と同様の国が多いそうですが、アラビアではワニ年、イランではクジラ年になっているそうですよ。
職場の広報誌のネタからです
4年前に始めて
第88号まで進んできました
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