YASUKICHIで初めてCD「機関車のように」をフクダスタジオで録音してからちょうど10年目の8月22日。

1年以上ライブで温めた新曲「痴れ者のバラード」を同じスタジオで録音。今回は往年のFOSTEX16Trackオープンリールデッキを使ってのアナログ録音→PCソフトで編集するハイブリッドです。

 

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30年以上前、私もFOSTEXの8Trackオープンリールを持っていて自宅でソロアルバムを1年以上かけて作った事がある。8トラしかないのでドラム(打ち込み)とベースは録音後にステレオの2トラックに編集、空いたトラックにギターや鍵盤などの上物入れる所謂ピンポン録音。ヴォーカルとコーラスは自宅じゃムリなので機材一式をスタジオに運んで歌入れ。ひとりだとミキサーの結線がチョーめんどくさい。タブレット1台で宅録できる今じゃ考えられないね。

アナログの作業は手間かかる。昭和仕様に拘るウチのバンドにとって今回は勝負曲でもあるし一大プロジェクト。真空管やアナログのサードパーティも一通りそろったフクダスタジオの間所さんはその筋のオーソリティでもあるのでアルバム同様、サウンドプロデュースはおまかせです。

セッティングと音リハでほぼ2時間。ドラム、ベース、ギターはせーので一発録り。3テイク録って結局最初のテイクにリードギターと仮歌入れ。後日これにピアノと女性コーラス、外注のブラスセクションを加えてソウルフルに仕上げる予定。都合6時間かけてラフミックス頂いて帰宅。いやあ、がんばっていいのできた。車で聞いて寝る前に聞いて朝起きて聞いて・・・これ、そもそもちょっと遅すぎんちゃうか。RCのスローバラード、オーティスのI've been loving youに匹敵するか?(←戯言)

そんな訳でメンバーには申し訳ないが別テイク来週急遽再録します。道のりは長い。プロはこれのくり返しなんやろな。10月の堺ブルースフェスティバルには間に合うかな?

 

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