5月29日
映画ラストターン福山健二71歳2度目の青春 を観てきました。
この映画は終活 老後の生活をどう過ごそうか?という問題を現実感たっぷりと表現しているから、今の自分、これからの自分の生き方とオーバーラップさせて観ましたわ。
現実にある問題が、自分にも迫ってくるのだなぁーと実感しました。
福山健二71歳を、岩城滉一自身がそのまま演じているような感じでした。しかし、今の71歳ってもっと若いのになぁーと!思ったので、あそこまで老いるのはまだまだ先のことですわ。でも、人間て、いつ病気になり、あの世へ逝くかわかりません。宮崎美子さん演じる妻のように、認知症にかかるとより耽るのかも知れませんね!
終活、少しずつしてます。
家の中にあるものが多すぎますわ。
昨日も布団とか絨毯とか捨てに行きました。
家の中にあるものを大分捨てましたわ。
まだまだ捨てるものが沢山あります。
入院中に息子に要らないものが沢山あると言われ、息子が台所にある不要と思われるものを勝手に捨てられました。
略冷蔵庫は空っぽに!
食料品関係も正味期限が過ぎたものが多かったらしく、綺麗さっぱり無くなっていましたわ。
そりゃぁー略1年入院してましたからね!マッサージ椅子や布団、座布団など沢山捨てましたわ。
まだ、古い座布団が沢山あります。
でも、両親のものですのでなかなか捨てることができませんでしたが、最近はようやく捨てることができるようになりました。
両親が死んでから断捨離するのに時間がかなりかかりましたわ。
私のものも、息子にとっては要らないものが沢山あるように思います。
私にとっては要るものばかりですが、息子にとっては、不要なものばかりだそうです。
息子に言われましたわ。
息子の負担を減らすように!って。
まあー 私が死んだら、息子が後片付けをするのが大変だと思いますわ。
なので、捨てることを良しとしましょう!
5月27日月曜日
朝イチ、8時半過ぎに日赤病院へ行きましたわ。
消化器内科を初診で!大腸がん検診の陽性の検査をしてもらいに行きました。
先週は和歌山県立医科大学病院の消化器内科で検査をお願いしようと行きました。
ところが、私が大腸と小腸のバイパス手術を受けているから、医大病院ては、手術の状態がわからず、腸内カメラを入れるとリスクがあるので、手術をした日赤病院で検査をするようにと言われました。
なんてこった!
日赤の消化器外科では、嫌な思いを大分させられていますから、医大を頼りましたが、手術の詳細内容がわからないままの大腸内部カメラ検査は、リスクが大きいらしい。
仕方ないので、日赤病院の消化器外科ではなく、消化器内科の初診を受けました。
2時間待って先生の診察を受けました。消化器内科の先生は、やはりバイパス手術の詳細内容と状態がわからないから、すぐには大腸内視鏡を入れられないと言われましたわ。
大腸がん検診の陽性の詳細検査は、消化器外科の主治医の詳細説明を聞いてから、内視鏡検査を消化器内科ですると言われました。
うーん!
なんですぐに大腸がん検診ができないのやろ!
私の体は、検査も直ぐにできないやないかい!
日赤病院以外の病院へもいけないやないかい?
なんちゅう手術をしてくれたのか?
怒りがこみ上げてきましたわ!
このことは大きな問題と考えますわ。
だって、腸閉塞で手術して、なんで、身体障害者になって!栄養が普通に接種確保できない状態、貧血状態で、以前より健康状態が悪くなっているじゃないですか!
それに、今後いろんな病気が生じた時、つまり今回のように大腸がん検診をする内視鏡検診がスムーズにできなかったり、ほとんど毎日が下痢状態、最初に手術した腸閉塞から現在は違う病名になってしまっていること。
将来的に発生する病気が、今回日赤が手術した内容が影響する可能性があることが、とてもショックであることだ!
入院中に和歌山日赤病院副院長に、腸閉塞で入院してなんで全身麻酔の大きな手術を5回(緊急手術も2回している)部分麻酔手術も3回以上もする必要があったのか?
医療ミスちがうのか?。
知らないうちに病名も変わり、退院まで11ヶ月、それも完治して退院するのではない。
入院中に点滴だけで、体重が42キロ(25キロ痩せ)まで落ちた。
精神面のストレスと肉体的なストレスと環境面のストレスを受けている。
病院側に医療ミスでしょ?と訴えても、治療ミスは全く無いと言い切る副院長。
主治医からどういう報告をうけているのか?
退院してから現在も完治せず。
手術してからもうすぐ3年!未だに苦しんでいる。
愚痴りたいわ!
とりあえずは、大腸がん検診の陽性の検査の件は、次回消化器外科部長に話をして、消化器内科で
ってことで!
うーん。
ブログが愚痴ばかりになるなぁー