BS隊長今昔物語 地区オーバーナイトハイキング | ゆうひとこぶた物語

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2000年3月13日

和歌山地区 オーバーナイトハイキング

深日港出発して、河西公園まで、14km

殆ど、山中を、歩くことになります。

地区のオーバーナイトハイキングは、沢山のスカウトを山中で、歩かせます。安全確保のためには、それ以上の指導者と保護者の協力が必要になります。我団からは、18名の指導者と保護者の協力を頂きました。地区の役割分担に従って、それぞれ、配置についてもらいます。まあ、大人もオーバーナイトですわ。私なんか、数日前から、睡眠を取っていません。しんどいですわ!みんなと、行動を共に出来ません!一つ先二つ先のことをしていますので、これまた、苦痛ですわ!連絡のやり取りは、無線になります。携帯も使いますが、やはり、無線があちらこちらのチェックポイントの通過状況確認がリアルタイムで、出来るので便利ですわ。


当日は、天気は悪く、リタイヤしたり、ハイクを中止したりする団も、出ましたが、そこは、根性で!
班編成は、6名、班の名前を着けますが、動物の名前が基本になってます。
我が団では、昔から、チェリー班と言うなまえがありますが、伝統で、今日まで受け継がれています。

ハイクの途中、各チェックポイントでは、指示書に依る課題があります。
これが、ボーイスカウトの楽しいことのひとつです。寒くて、温かいうどんが美味しいこと!
和歌山地区の大きなイベントで、皆さんも大変てすわ!水はけが、良くなかったので、テントはドロドロ!
事故もなく無事に終了しました。
有難い!
皆さんに感謝!