BS隊長今昔物語GB一泊キャンプ | ゆうひとこぶた物語

ゆうひとこぶた物語

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昨日の夕焼け
1999年4月GB一泊キャンプ
GB-グリーンバー、班長は緑のバーが横に二本、次長は横に一本の紀章につけられる。中学二三年にもなると、彼らの知らないことを楽しく教えないと、アイテニされなくなる。だから、知らないことを教えると、素直にしたがってくれる。ボス各を二人ほどこちらに引き込むことができれば、私の勝ち!このスカウトたちは、私の指示に従いますからね!
班長と次長の教育をして、ボーイスカウト活動は始まる。あとは、班長から次長と班員への教育を期待してますから!
怒ることもしばしばありますが、うん十年後、私が教えたことは、理解してくれますから!
学校に塾にクラブに、ボーイスカウトに大変忙しい子供たちです。感心しますわ。
班長を優秀に育てられれば、スカウト活動は、円滑に進みます。また、希望を聞いて、できることらならば、してあげる。そして、常に、班長を持ち上げてあげるようにすれば、班長を中心とした、班ができあがる。班の中のことは、班長に任せる。だから、わたしとしては、いかに、班長が、班員たちにいい格好を出来るかが、いい格好をさせてあげるのがポイントで、やる気を引き出せるようにしました。そうすると、班同士、つまり班長同士の競争が始まります。競争心こそ、大切なんです。だから、前向きに進んでする子は、褒め称えました。
他の隊長の考え方は、解りませんが!
私の考え方です。

やってみせ、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば、人は動かじ!

毎年グリーンバーの訓練が必要です。
ドームテントを張った経験がないため、体験してもらい、4張りして、この地で寝てもらいました。