食について、というより、人についてかな?
少し書きます。
暇なので、電車停まってて・・・・・
人は生まれた時点で死に向かって進んでいます、
人に必要なものはバランスのいい食事、睡眠、酸素、水
あとは、電気とかガスとか家族とか、そういうものはとりあえずおいといて、
これらが、無くては生きていけません。
それにより成長し、老化していきます。
これは人間だけではなく、地球上で生きているものほとんどか必要なものです。
特例が、
植物です。
植物は、二酸化炭素、水、日光で生きています。
生物と真逆です。
二酸化炭素は人には必要の無いものとされています、むしろ毒、体内の二酸化炭素量が増えると危ないらしいです。(これは漫画で読んだので本当かどうかは各々調べてください)
しかし、植物にとってはそれが酸素です。
そして彼らは何も食べません。
むしろ食べ物を生みます。
ここからは憶測です、
アダムとイブの林檎は罪と言われていますが、それは毒だったのではないかと、
人が食べているから食べ物なだけで、それはそもそも食べ物ではなかったのではないでしょうか?
林檎を食べるという行為がダメなのではなく林檎を食べる事、事態が間違いだったのでは?
林檎の木の林檎は彼にとっては排泄物だとしたら、
人は食べてのんで排泄します。
植物はどうでしょう?
酸素は、はきますがほかは?落ち葉はあります、実は種にもなりますが摘まなければ、落ちて腐るのみです。
腐るんです。
腐るということは生物、植物、どちらの世界でも、腐敗するよくないことです。これだけは共通の認識です。
そして、人間は有機物(腐るもの)を取り生き植物は、取らず、出します。
どんなに美味しく栄養があるものでも、すべて腐るものです、人間はそれを食べて生きています、
そして酸素、これもよいもののように感じますが、酸化はこれにより起こります。
炭酸水が今人気があるのは二酸化炭素を体にいれると酸素を欲して細胞が活性化するという理由ですが、これも酸化を早めるだけです、
細く長く使うか短く太く使うか、
結局、何が言いたいかというと、
人は毒をとって生きているのではないかということ、
死に向かって生きる努力をしているということです。
毒が薬で薬が毒、
神様はなんのために、こんな作り方をしたのか、
そしてその毒をとてもきれいなものに見立て、誰にも気づかれず疑われることもなく、世にはびこっている。
でも、
これはアダムとイブが選んだ結果なのかもしれない、
蛇にそそのかさらたのではなく、教えてもらったのかも、
終わらせ方と始めかたを、
次に繋げるために、自ら腐敗への道を選び林檎を・・・・
そうすると蛇は神の使いではなく、植物の使いの可能性が高い、
地球に有機物と酸素があふれ腐敗と酸化で終わりに向かうところをアダムとイブに腐敗への道を教えた、
でも、二人はたぶんすべて知っていたんだと思う、こうなることを、そしてこうなってほしかったんだと思う、
今は少し彼らの望んだものとは離れてきているかもしれないけど、
だから植物を愛せるように、食を楽しめるように、誰もが他を憎まないように教えをつくって育んだんだろう。
電車がついたので、この辺で。
最後まで読んだ人入るのだろうか?(笑)
頭おかしくなってないよ、
では、また明日。