サーバー乗換えを機に図らずも生じてしまった、アメブロのパフォーマンス劣化問題。

私は、この問題がしばらく長引くと勝手に予想し、テーマを1つ作り記事を書こうと思う。

今回は、トラブル対応について・・・


企業にとって、トラブルとは避けたいものである。

しかし、現実にトラブルが発生した場合、その後の対応が企業評価を決めると言っても過言ではあるまい。


アメブロでは、予期せぬトラブルが起きてしまった。

それに対しどのように対応したのであろうか?


まずは、アメーバブログ運営局 スタッフブログ の7月6日の記事を参照されたい。

緊急メンテナンスのお知らせ(7月6日)


この記事が、投稿されたいるのは16時31分である。

以下、黄色文字の部分は、上記記事からの引用である。


「アクセス集中時にパフォーマンスが劣化する原因が1つ判明いたしました。
現在、こちらについての対応準備を進めており、本日中に作業させていただきます。」


原因が1つ判明したとあるが、それが1/1なのか、1/100なのか、全く読み取れない。

また、16時31分に本日中の作業予告を行うのはいかがなものか。


「【追記2】

緊急メンテナンスについて、調整が長引いております。

開始時間を含めて、詳細が決定次第、改めてご連絡させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

(23:00更新)」


23時現在で、調整が長引いていると言う事は、上記の本日中という希望的観測が実現できなかった事を示す。

改めて連絡をするとあるが・・・

7月7日、0時5分現在、連絡の形跡は無い。


改めて、この記事を読むと・・・

自己の努力の跡のアピールが目立ち、肝心のパフォーマンス劣化問題の深刻さが伝わって来ない。

そのため、自己の希望的観測で記事を書き、それをお詫びと称して流すことになる。


この場合・・・

しばらく解決しない、或いは解決の目途が立っていない事実を認める事と、断続的にメンテナンスが続くこと。

この2点が記されていれば良いのではなかろうか?

その結果、どんなに罵声を浴びたとしても、次々に問題が五月雨式に発生するよりは良い。


提供するサービスの有償、無償は関係ない。

コメント欄の罵声を含めて、この記事は、トラブル対応への反面教師になる。


起業時における間接金融で融資が受けられる金額の目安は、自己資金の1/2~1。

つまり、自己資金がないと銀行融資は審査の対象にすらならない。


自己資金を端的に表現する方法は、資本金。

資本金1円で起業ができる・・・

今回の会社法改正で、特例措置から恒常的に変化はしたが、間接金融の現状を考えた場合、融資前提の1円起業は非現実的である。


一方、直接金融はどうか?

やはり、ある程度の資金を自分で集められる力が問われる。


そうなると、資金がなければ・・・

家族や友人から借りてでも資金を作らねばなるまい。

これは、調達できれば自己資金と考えても良い。


賛否は別として、

ライブドア社の堀江社長は、起業時の資金を当時の彼女の親から借りている。

これも、ある意味自己資金であり、資金調達力である。


つまり・・・

個人的なコネ以外の他者の資金(間接であれ直接であれ)をあてにした起業は現実的ではないということ。


会社を起こし、ある程度の資金調達は可能だが・・・

経営し、維持する方が困難は大きい。

・・・失敗した者は振りかえる。


TBステーション アントレプレナー)

起業したいけど資金調達どうしよう?



郵政民営化法案が衆議院を通過した。

この法案は、郵政公社と民営化後の会社形態にほとんど差がなく、民営化とは名ばかりのシロモノである。


通っても通らなくても、実質的な変わりは何もない・・・

こんな奇妙な法案が、国会の中心テーマになり、中味の議論ではなく、賛成・反対の政治ショーだけが連日垂れ流されていた。


そして、衆議院通過。

図ったかのように接戦を演じ、ショーのヒートアップを狙う。まさに茶番。


民主党は、自民党反対派に遠慮して竹中郵政担当大臣をはじめとする不信任決議案を提出しなかった。

これによって、政治ショーは自民党の独壇場。


そして、竹中大臣に起きていた、民営化ポスターなどの疑惑も消えてしまった。


すべてが計算だとしたら・・・

竹中大臣の疑惑をうやむやにし、

民主党の出る幕を完全になくし、

自民党と小泉首相だけがクローズアップされる最高の演出であった。


自民党執行部は、次の選挙で造反した議員の公認を行わないと発言した。

次の選挙までに、この発言を誰も覚えていないのだろうか?

そして、造反議員も役職停止などでお茶を濁し、堂々と公認を得るのだろうか?

さらに、公明党も造反議員を応援するのであろうか?


この国のマスコミや政治家は、国民をミスリードすることしか考えていないのであろうか?


参考記事)

郵政法案が衆院通過=自民51人の大量造反、5票差で可決-今国会成立に不安残す


史上2番目の低い投票率に終わった都議会議員選挙。

自民党も民主党も「負けない」選挙戦略だったためか、予想通り勝者少なき結果になった。


唯一の勝者と言っても良い公明党について、異聞を


まずは、この記事を読んでいただきたい。

公明新聞:2005年5月26日付 都議選勝利へ この実績を<1>

(ここから引用)

公明党の青年局と女性委員会は、今年(2005年)2月から東京を中心に活発な署名運動を展開するなど、女性専用車両の導入・拡大を強力に推進してきました。

(引用ここまで)


公明党は、2月から女性専用車両の導入を求めた署名活動を展開。

3月(別の記事より)に、北側国土交通大臣(公明党)に予算委員会で要求。

そして、5月より各社実施。

時間軸で追うと、このようになる。


ところで・・・

早期導入を目指していたわりには、取り組みが遅すぎないか?

3月に要求し、国土交通大臣から各社に「導入の促し」があったにせよ、各社の準備期間が短すぎないか?


出来レースの匂いが・・・


導入に熱心でなかったものを、ほぼ導入が決まってから、実績として横取りした・・・

別の政党の都議がどこかのインタビューで答えていた。

(ソースの発見はできず)


真相は、こんなところにあるのかもしれない。

30万人ユーザーを誇るブログサイトが、サーバーメンテナンスを機にパフォーマンスが極端に劣化した。

このサービスは無料で提供されている。


パフォーマンス劣化に対する対応について(2)  

このお知らせに対するコメントがとても興味深い。


怒りのコメント、別のサービスに乗り換え宣言、励ましのコメント等など・・・


無料のサービスであっても、一定のサービス水準がなければならないのであろうか?

不便なのは、このサイトにブログを開設した自己責任?

いろいろ考えさせられる。


とりあえず、お知らせがあって原因がわかったので、由とするしかないか・・・


タダほど高いものはない!?


日本テレビの氏家会長が、3日の長嶋茂雄終身名誉監督の東京ドームでの観戦を「顔見世興行」と表現したという記事を読んだ。

今回の「狂騒曲」を見ていると、一番的確に長嶋茂雄名誉監督の公の場への復帰を表現している言葉だと感じる。


ある新聞社では号外が出て、取材の報道陣は普段の4倍もの数に上ったという。

そして、復帰へのお祝いコメントを求めての東京ドームの外での取材。

まるで、日本国中が、復帰を祝っているかのような錯覚。

そして、異を唱える者を排除する姿勢。

まるで、どこかの国と変わらない。


脳梗塞から復帰したことは、素直にオメデタイ事だと思うが…


ただ、そこまでして盛り上げたのに、視聴率は13.5%

作られたドラマには反応しない。


純粋にプロ野球の危機ということで考えれば…

長嶋名誉監督は、功罪半ば。

功績も大きいかもしれないが、罪も大きい。


冷静になるべきは、マスメディアか?


参考記事)

<長嶋茂雄さん>東京ドームでの”復帰”視聴率13.5% 

6月29日に会社法の改正案が、参議院を通過した。

いくつかの焦点があるが、「有限会社制度を廃し株式会社に一本化」と「1円起業の恒久化」について思うところを記す。


従前の株式会社と有限会社の一番の違いは何であるか?

最低資本金や最低役員の数等の違いはあるが、イメージが一番大きいのではなかろうか?

株式会社=最低1000万円の資本金を積んでいる、取引も安心できる

有限会社=株式会社にもなれない規模の小さい会社

現実に、このようなイメージがあると思う。


しかし・・・

イメージ以外の差異は、あまりないように感じていた。

(私が経営に携わっていたのは、有限会社2社と株式会社1社)


株式会社に一本化する事によって

公開前提会社と公開を前提としない会社によって、株式会社の仕組みそのものは分けられるが、実質的に違いがないのであれば、一本化するのは世の倣いか?


ただ・・・

この会社法改正の前に、最低資本金を引き上げる会社法改正が行われている。

このときは、最低資本金を1000万円に引き上げる事によって、資本の脆弱さを解消するのが狙いであった。

今回、1円会社の恒久化によって…

確認会社(今回の会社法改正の前提として、経済産業省の確認によって、資本金を最低1円でも可能とした会社)では定められていた、債務状況の取引先への開示要件がなくなり、会社だから安心できるという前提が崩れることになる。

また、公開していなければ経営状況を推し量る手段はないに等しい。


取引をする者にとっても、自己責任が要求される・・・

こんな改正案だと感じている。


参考記事)

新会社法成立 敵対的買収への対抗策も盛る

私は都民ではないので、都議選には参加できないが・・・

まずは、投票してから文句を言おう!と言いたい。


国政選挙などでも、投票率が60%の場合、年代別の投票率は高年齢ほど高く、低年齢ほど低い。

また、投票率が下がれば、業界団体や労働組合、宗教団体など必ず選挙に行く層の影響が強くなり、民意を反映しているとは言いがたい結果になる。


今回の選挙でも・・・

投票率の高低に関わらず、自己の都合の良いように結果を解釈するのが政治家である。


私自身も・・・

靖国のこと、沖縄のこと等政治に関わる事をblogで書いている。

書ける前提は、選挙に行っているからだと思っている。


どこに投票するのも自由。

どうしてもわからなければ、投票に行って白票でも良い。

まずは、参加しよう。

そして、それから文句を言おう!

tatoo


よく行くスーパー銭湯の入口にある看板である。

「入れ墨・タトゥーのある方」お断りと書いてある。


現実には、このスーパー銭湯ではワンポイントのタトゥーをした人を見かける。

従業員が、シャンプーやらボディソープ、バスマット等を比較的こまめに替えているので、従業員の目にもそのタトゥーは見えているはずである。

しかし、注意した場面に遭遇した事は無い。


このような看板を掲げるならば、たとえワンポイントであってもタトゥーを入れた来場者を発見したら退場してもらうのが筋ではなかろうか?

注意し、退場してもらう事を行わないならば、このような看板を掲げなければよい。


さて・・・

このような看板を掲げること自体が、差別だという主張を時々耳にする。

差別される側が弱者でなければ、差別ではなく経営方針だと考えよう。

お金を支払えば、何でも許されるという考え方の方が、傍若無人に見える。


私の視座という大げさなタイトルを掲げたが・・・

私の視座のベースは、身近な問題も大きな問題も同じ方法で斬っている。

久しぶりに高遠菜穂子さんの記事を見つけた。


昨年の人質事件では、あれだけのバッシングを受けたにもかかわらず、イラクの子供達のための活動に今も従事している。


自己責任…

為政者の考え方に従わなければ、反日分子とされ、マスメディアもそれに追従し個人を叩く。

国が国民を守らない方便として使われた言葉。


この国の民主主義の脆弱さを見せつけた事件であったが・・・


あのときの活動に今も従事する姿には、学ぶべきものが多いと思う。


参考記事)

「米国を語る」座談会、高遠さんら26日開催