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先ほど医大の腎臓内科から帰って参りました。
一応、血液検査とレントゲン撮影をして、いわゆる風邪という結論に達しました。ほかの厄介な病気でなく良かったです。
処方としては対処療法の咳止め「レスプレン錠」と鎮痛剤「カロナール錠」をいただきました。心配だった腎臓のほうは風邪の影響もなく、数値的には変わっていませんでした。
慢性腎臓病でいろいろ制限がかかってしまうので、専門医ではない、かかりつけ医のほうでも手が出しづらいのかもしれません。今回、腎臓の専門医の立場から風邪薬を処方していただいたので、これからは症状によっては直接専門医にかかるのもありなのかなぁと思うようになりました。かかりつけ医と専門医を別にしてると面倒ですね。
本当は風邪ぐらいで医大には行きたくないのですよ。万が一人工透析が始まってしまったら、人工透析の病院でいろいろ診てもらえて、かかりつけ医にもなるような病院を選択したいなぁと思うのでした。