今回はキム・ラマさんの診断です。私とのシンクロ率は50%です。

 

エリキングを取れず、ハズレ1位で指名したのはダノンフェアレディ。ポイント半分なので、随分思い切ったことをしたなと思いましたが、新馬で2着したショウナンザナドゥが未勝利戦を圧勝し、新馬戦のレベルの高さを改めて実感しました。少なくとも重賞の1つは勝てると思うので、この選択もアリでしょう。2位ダノンシーマは私が別口で指名している馬で、これも相当いい馬です。

 

3位エンブロイダリーは新馬戦で2着でしたが、これもポイント半分にはなりますが、次走は確勝でしょうし、重賞でも勝ち負けできる力はあるでしょう。この馬と5位マックスキューも私が別口で指名している馬で、手前味噌な感じになりますが、両方ともいい馬で、活躍が期待されます。

 

キム・ラマさんは毎回、同じ種牡馬の馬は取らないというポリシーで指名されているので、12頭とも種牡馬が異なり、私もノーチェックな馬を指名して、しかもそれが走ったりするのが面白いところ。そうした中では、レーヴブリリアント、ジャスティントレノといったところは一発の魅力があります。

 

全体的に、早期デビューの馬が少ない印象ですが、その少ない早期デビュー馬がどれも能力がありそうで、序盤はそれらがポイントを稼ぎつつ、後半の一発系の馬達で追い込みをかける作戦となりそうです。うまくハマれば、初の優勝も見えてくると思います。