恒例となった、コンビニのお兄さんとの競馬答え合わせ。今回のスプリンターズSは、二人そろってフリッカージャブを本命にしていましたが……。

 

顔を合わせるなり、お兄さんは苦笑い。

「いやー、フリッカージャブ、沈んじゃいましたね」

というわけで、今週もお互いに馬券不的中を確認し合うところから話が始まりました。

 

もっとも、同じハズレでも内容は少し違います。

私の方は◎、○、▲がそろって馬券圏外。言い訳の余地もない完敗でした。

 

一方のお兄さんは、どうやら「タテ目」を食らってしまったようです。フリッカージャブにこだわりすぎなければ、ワイドでなかなかの穴配当を取れる可能性もあったとのこと。

「そこなんですよねえ……」

と、かなり悔しそうな様子でした。

 

当たらなかったことに変わりはありませんが、「惜しかった」というのは、それはそれで悔しいもの。私のようにきれいサッパリ外れてしまえば諦めもつきますが、あと一歩で高配当に手が届いていたとなれば、しばらく引きずってしまいそうです。

そして、自分の予想を振り返ってみると、今回は結果的に1〜3番人気の馬を上位評価する形になっていました。

 

改めて考えると、これはどうにも私らしくありません。

もちろん人気馬を買うこと自体が悪いわけではありません。ただ、最近は「そろそろ当てたい」という気持ちが強くなりすぎて、人気馬を疑ってかかる姿勢が少し薄くなっていたように思います。

以前にも同じようなことがありました。

連敗が続くと、どうしても「まずはひとつ当てたい」という気持ちが出てきます。すると、本来なら疑っていたはずの人気馬を無難に上位へ置き、気がつけば予想そのものまで無難になってしまう。

しかし、穴党が無難になったところで、なかなかいい結果にはつながりません。

人気だから買うのではなく、自分が本当に強いと思った馬を買う。逆に、人気でも怪しいと思えば思い切って評価を下げる。コツコツ当てにいこうとするのではなく、自分の予想をしっかり振り切る。

今回のスプリンターズSは、その大切さを改めて思い知らされた一戦になりました。

 

GⅠを当てられなかったのは残念ですが、まだ秋競馬は始まったばかり。

今回の反省を来週以降にしっかり生かして、今度こそコンビニのお兄さんに胸を張って「当たりました!」と報告したいところです。

今日はスプリンターズSの1鞍に集中して予想します。

ここ最近はなかなか馬券が噛み合っていませんが、秋のGⅠ開幕戦。今度こそ、ズバリ当てたいところです!

 

<中山11R スプリンターズS(GⅠ)>

◎15 フリッカージャブ
◯13 パンジャタワー
▲9 スターアニス
△2 アイサンサン
△3 ママコチャ
△4 ジューンブレア
△6 ワールズエンド
△8 エーティーマクフィ
△11 ルガル
△14 ウインカーネリアン

 

本命は、コンビニのお兄さんとも意見が一致したフリッカージャブ。そのまま初志貫徹でいきます。

気になるのは、やはり中山の馬場状態。先週の豪雨に加え、火曜日まで開催が続いた影響もあり、芝はかなり傷んでいます。例年のスプリンターズSのような、単純なスピード比べだけでは決まらず、ある程度のパワーや持続力も問われそうです。

 

その点、フリッカージャブはスピード一辺倒のタイプではなく、多少時計がかかる馬場やタフな展開にも対応できると見ています。本音を言えば良馬場で思い切りスピードを生かしてほしかったところですが、馬場条件はどの馬も同じ。ここで予想を変える必要はないと判断し、本命を貫きます。

 

対抗はパンジャタワー。

NHKマイルCを勝っている馬ですが、本質的にはマイルよりもスプリント寄りのタイプではないかと見ています。1200mでこそ持ち前のスピードがさらに生きそうですし、逆にマイルGⅠを勝ち切れるだけのスタミナがあることも、今回のようなタフな馬場では大きな強みになりそうです。

前走は、いかにも本番を見据えた叩き台という印象。それでも2着を確保したあたりに能力の高さを感じますし、一度使われた上積みも期待できます。ここは万全に近い状態でGⅠへ向かってきたと見ています。

 

3番手はスターアニス。

デビュー戦、未勝利戦と芝1200mを使われており、距離そのものへの不安はありません。秋華賞を狙わず、陣営がこの舞台を選択してきた以上、ある程度の勝算があっての挑戦でしょう。

父ドレフォンという血統からも、今の力の要る馬場はむしろ歓迎材料になりそう。さらに鞍上がルメール騎手というのも大きな魅力です。

 

結果的に上位評価は人気3頭になってしまいました。

ただ、今回は人気馬3頭をそのまま買うだけでは妙味がないので、馬券ではヒモ荒れに期待します。

軸はフリッカージャブ。相手本線にパンジャタワーとスターアニスを置き、3列目には幅広く穴馬まで流す三連複フォーメーションで勝負します。

 

今の中山の馬場なら、人気薄でもパワー型や立ち回りの上手い馬が1頭紛れ込む余地は十分にあるはず。人気3頭で決まるよりも、「2頭は人気馬、もう1頭は伏兵」という決着を期待したいところです。

 

【買い目】

三連複フォーメーション

15
↓
9、13
↓
2、3、4、6、8、9、11、13、14、15

今日は時間がないので、狙い馬の印と買い目のみ掲載します。

 

<阪神7R>

◎5 エレガントアスク

◯6 ウインラウダ(田山騎手騎乗>

▲4 レインボーステート

△1 ランスオブヒーロー

△2 エンジェルボイス

△3 エクリュ

△7 シャーリーゴールド

△11 ムーンライトラガー

△12 サトノアグード

△13 プチプランス

 

三連複:5→4、6→1、2、3、4、6、7、11、12、13

 

<阪神10R>

◎1 ヴォーカライズ

◯5 シーミハットク

 

馬連・ワイド:1−5

今週はシルバーウィークで休みが続いたこともあり、恒例となっているコンビニのお兄さんとの競馬談義が、ようやくできました。

 

先週の私は、残念ながら馬券は全滅。いつものように冴えない結果を報告することになったのですが、対するお兄さんはというと、なんともホクホク顔。聞けば、メインレースこそ外したものの、最終レースでしっかり取り返し、終わってみればプラス収支だったとのこと。

 

「おめでとうございます! うらやましい!」

 

素直に祝福しつつも、こちらとしては少々複雑な気分です。毎週のように競馬の話をしている相手が勝っていると、「次こそは自分も」と、余計に闘志が湧いてきます。

 

そして、自然と話題は今週末のスプリンターズSへ。二人の共通認識は、「軸はフリッカージャブで堅いのではないか」というもの。現時点では、ここを中心に馬券を組み立てる方向で考えています。

 

問題は、相手をどうするか。

私はパンジャタワーの名前を挙げ、お兄さんはスターアニスを推していました。

もっとも、今年のスプリンターズSで気になるのは、各馬の能力比較だけではありません。

先週は台風と大雨の影響を受けただけに、週末までに馬場がどこまで回復するのか。ここはかなり重要なポイントになりそうです。

 

「単純なスピード勝負にはならないかもしれない」
「ある程度、パワーも必要になるんじゃないか」

 

そんな話をしながら、今年は時計だけではなく、馬場への適性もしっかり見たほうがよさそうだという結論になりました。

 

秋競馬もいよいよ本格化します。ここで最初のGⅠをしっかり仕留めることができれば、この先の秋競馬に向けても大きな弾みがつきます。コンビニのお兄さんに負けないよう、今週こそは私も「ホクホク顔」で月曜日を迎えたいところ。

 

まずはスプリンターズS。秋GⅠ開幕戦、しっかり当てたいですね!

家族で旅行に出かけていたこともあり、台風の影響で順延となった昨日の中山競馬はパスしました。降雨の影響で馬場もかなり荒れていて、人気馬が次々と飛ぶ難しい一日。結果だけを見れば、「これは手を出さなくて正解だったかな」と思っています。

 

もっとも、今週の馬券も結局は全滅。相変わらず、なかなか浮上のきっかけをつかめません。

夏競馬からずっと苦戦が続いていますが、今週はいよいよGⅠもあります。そろそろ流れを変える一発が欲しいところです。

 

一方、POGでは「ガッカリ」と「喜び」が交錯する週末となりました。

まずはブルタフPOG。

確勝を期待していたハートノートが、まさかの2着。レースを見ながら、「……ああ、やっぱり自分の馬はこうなるのか」と思わず笑ってしまいました。

 

前走の新馬戦も2着。その内容から「未勝利ならまず勝てるだろう」と思っていただけに、今回の2着はかなり堪えました。今回も内外の馬場差はあったのかもしれませんが、それ以上に、松山騎手が少し余裕を持って構えすぎたようにも見えました。外からしっかり抜け出せる、という感触だったところへ、内から想定以上に勝ち馬が伸びてきて、「えっ、そこから来るの?」という感じだったのではないでしょうか。

道中は少しかかり気味で、そのぶん終いに影響した可能性もあります。それでも、ここは何とか勝ち切ってほしかったレース。能力があるのは間違いないと思うだけに、次こそはスッキリと勝ち上がってもらいたいところです。

 

そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれたのが、新馬戦に出走したキングリアでした。

レース前から気性面の難しさを指摘されており、調教では動いていても「実戦でその力を出せるか」が最大のポイント。2番人気での出走となりましたが、陣営も川田騎手も、とにかく気性面に細心の注意を払って扱っている様子が伝わってきました。パドックでも思っていた以上に落ち着いて見え、「これなら力を出せるかもしれない」と期待してレースを観戦。

そして、その期待にしっかり応えてくれました。

 

直線では外から力強く伸び、最後は相手をねじ伏せるような形での勝利。時計も悪くありませんし、内容的にもまずは合格点と言っていいでしょう。まだ気性面には注意が必要でしょうが、逆に言えば、その部分をうまくコントロールできれば、さらに上を目指せる可能性もありそうです。

何より、今の私にとっては「指名馬がちゃんと勝ってくれた」という事実だけでも十分ありがたい(笑)。

今後が楽しみになるデビュー戦でした。

 

ブルグラPOGでは、ナイトオブマースが8着。

こちらは結果だけを見ると残念ですが、今回は馬場の影響がかなり大きかったように感じます。

4コーナーまでは悪くない雰囲気で運べていましたし、「ここから伸びてくるかな」と思わせる場面もありました。ただ、直線では馬場に脚を取られたのか、思ったほど伸びることができず。この一戦だけで評価を下げる必要はないでしょう。次走はぜひ良馬場で、改めてこの馬本来の走りを見てみたいと思います。

 

馬券もPOGも、なかなか思うような結果が出ない日々が続いています。

それでも、少しずつではありますが、長かったトンネルの出口も見えてきた……ような気がします。

 

今週はいよいよGⅠ。

ここを浮上のきっかけにして、馬券もPOGもまとめて巻き返していきたいですね。

3日間開催の3日目。本来なら中山・阪神の2場開催ですが、中山競馬は台風の影響で明日に順延となりました。

 

まずは昨日のオールカマーから。

本命にしたコスモキュランダは痛恨の出遅れ。ゲートが開いた瞬間に「ああ、終わった……」という競馬になってしまい、ガッカリでした。実は最終追い切りの内容には少し不安を感じていて、直前まで「軸にするのはやめようか」と迷っていました。それでもレガレイラを切ったことで、ここまで本命を変えるのはどうなのか――と最後は日和ってコスモキュランダを◎に。

 

結果的には、それが失敗でした。

もちろん出遅れまで予想できるわけではありませんが、「何となく嫌だ」と感じた最初の感覚は、やはり大事にした方がいいのかもしれません。競馬は考えれば考えるほど、最後に自分で自分を説得してしまうことがありますからね。その反省も踏まえて、今日は阪神メインの神戸新聞杯を予想します。

 

<阪神11R 神戸新聞杯>

◎9 グリーンエナジー
○2 エイシンインアウト
▲1 ロブチェン
△3 ゴーラッキー
△10 カフジエメンタール

 

今回のポイントは、やはりロブチェンをどう扱うかでしょう。

実績を考えれば、この馬を軽視する明確な理由は見当たりません。それでも今回は、素直に本命にはしたくありませんでした。

セントライト記念の予想でも「春の実績馬より夏の上がり馬」を重視しましたが、神戸新聞杯でも基本的な考え方は同じ。菊花賞へ向けた前哨戦だけに、春の実績馬が必ずしも最初から100%の仕上げで来るとは限りません。それならば、夏を越して成長してきた馬や、ここを勝負どころとして仕上げてきた馬を狙ってみたいと思います。

 

本命は、元POG指名馬のグリーンエナジー。

ダービーでは大敗しましたが、直前に熱発があり、まともに力を発揮できる状態ではありませんでした。あの一戦だけで評価を落とす必要はないと思っています。

むしろ体調さえ万全なら、ダービーでももう少し上位を狙えるだけの力はあった馬だと見ています。

その後は夏場を無理に使わず休養。ここまでしっかり立て直してきました。

春の大舞台では不完全燃焼に終わっただけに、秋初戦で改めて能力を見直したいところ。力を出せる状態まで戻っているなら、ここでも十分に勝ち負けできると見て◎としました。

 

対抗はエイシンインアウト。

魅力は何と言っても前走の札幌で見せた末脚です。ラスト3ハロン33秒9は目を引く数字で、夏を越しての上昇を感じさせる内容でした。

今回は2番枠。後方から大外を回すような競馬では厳しいでしょうが、内でロスなく立ち回り、脚を溜めて直線勝負に持ち込めれば面白い存在です。

人気馬を相手に真正面から力勝負をするのではなく、コース取りと展開を味方につければ、一発があっても驚けません。

◎グリーンエナジーとの組み合わせは、今回最も期待しています。

 

単穴はロブチェン。

正直、この馬を馬券から外す勇気まではありませんでした。

共同通信杯で3着に入ったように、能力そのものはここでも上位でしょう。ただし、今回はあくまで菊花賞へ向けた秋初戦。実績馬が前哨戦で取りこぼすケースは珍しくありません。

力を認めながらも、「ここで絶対に勝たなければならない馬ではない」という点を考えて▲まで。

もし普通に勝たれたら、「やっぱり強かったですね」で諦めます。

 

押さえには2頭。

まずゴーラッキー。前走は逃げて強い内容でした。今回も自分のリズムで先行できれば、簡単には止まらない可能性があります。

 

そして、もう一頭の夏の上がり馬カフジエメンタール。

春の実績だけで序列が決まる時期ではありません。夏を越して一気に力をつけてきた馬が秋のクラシック戦線に割って入るのも、この時期の重賞の面白さ。人気とのバランスを考えても押さえておきたい一頭です。

 

昨日は最後に自分の最初の判断を曲げて失敗しました。

ならば今日は、「春の実績よりも夏の上昇度」という最初の狙いを最後まで貫きます。

元POG馬でもあるグリーンエナジーの復活に期待。

そして穴では、エイシンインアウトの末脚に期待したいと思います。

 

<買い目>

馬連・ワイド:2-9

三連複フォーメーション:9-1、2-1、2、3、10

昨日は田山クン騎乗のマダムイグレインが4着。

向こう正面でペースが速いと判断したのか、一度手綱を引く場面がありました。そこへ外から馬が来たことで、結果的にポジションを下げる形になってしまい、その後の競馬が少し苦しくなった印象です。終わってみれば、今回はもう少し積極的に運んでもよかったのかな、という気はします。ただ、これはレースの流れの中での判断ですし、仕方ないところでしょう。

 

一方のエイユーサクラは、外から2頭に絡まれる厳しい展開。楽に先行できていれば、もう少し際どい競馬になっていたと思います。それでも最後まで踏ん張って3着を確保したのですから、やはり力はありますね。条件ひとつ、展開ひとつで次は十分に勝ち負けできそうですし、これは次走も引き続き狙ってみたい1頭です。

 

さて、今日は中山メインにオールカマーがあります。

台風の影響による雨で馬場状態はかなり悪化。芝もダートも道悪で、普段以上に予想が難しい一日になりそうです。

ただ、こういう日は人気や能力比較だけでなく、「道悪適性」「コース適性」が結果に直結しやすいもの。難しい馬場だからこそ、そこを逆手に取って馬券につなげたいところです。

 

<中山8R>

◎5 カンレイスター
◯9 マジェステラ
▲11 チェルシー
△14 タヤスロレンヌ

 

中山ダート1200mは、コース適性がはっきり出やすい舞台だと思っています。まして今日は不良馬場。単純な能力比較よりも、中山1200mへの適性と道悪実績を重視して予想しました。

 

本命はカンレイスター。

この馬は中山ダート1200mで5戦して1勝、2着4回。つまり、このコースでは一度も連対を外していません。ここまで相性がはっきりしている馬なら、素直に信頼したいところです。さらに道悪も問題なく、今日の不良馬場もマイナスにはならないはず。大崩れするイメージが湧きにくく、馬券の軸としては最も安定感があると見ました。

 

相手筆頭はマジェステラ。

こちらは重馬場の中山ダート1200mで勝利経験があります。人気はありませんが、今日の条件に対する適性を考えれば、オッズ以上に面白い存在ではないでしょうか。こういう「人気はないけれど、条件はピッタリ」という馬を拾えるかどうかが、道悪競馬の醍醐味でもあります。積極的に狙ってみたい1頭です。

 

チェルシーも中山ダート1200mでは何度も好走しており、重馬場もこなせるタイプ。コース適性、馬場適性の両面から考えて、マジェステラと並ぶ有力な相手候補としました。

 

そして穴でタヤスロレンヌ。

人気どころをただ並べるのではなく、今日はあくまで「中山1200m+道悪」という条件を重視。この4頭に絞って勝負したいと思います。

 

馬連・ワイド:5→9、11

三連複軸1頭流し:5→9、11、14

 

<中山11R オールカマー>

◎9 コスモキュランダ
◯12 エセルフリーダ
▲1 キャントウェイト
△3 リビアングラス
△6 パンジャ
△10 コスモブッドレア
△13 ジューンテイク

 

現時点で芝は重馬場。メインレースまでにさらに悪化する可能性はあっても、劇的に回復することはまずないでしょう。となれば、今年のオールカマーは良馬場での瞬発力勝負とはまったく別物。中山適性に加え、道悪を苦にしないパワーと持続力を重視して予想しました。

 

まず人気のレガレイラですが、今回は思い切って嫌います。元PO馬なのでもちろん気にかけていますし、昨年のオールカマー勝ち馬ですから、中山2200mへの適性が高いことは間違いありません。ただ、この馬はどうしても後方からの競馬になりやすく、成績にも波があります。

さらに今回は重馬場。後ろから外を回すような競馬になれば、かなりのスタミナを消耗するはずです。能力上位なのは承知のうえで、一番人気ならば今回はあえて買わない。ここを外すことで馬券の妙味を狙ってみます。

 

本命はコスモキュランダ。

今日の馬場を見た瞬間、「これはこの馬に向くのでは」と思いました。もともと中山では高いパフォーマンスを見せている馬ですし、切れ味だけで勝負するタイプでもありません。時計のかかる馬場になれば、この馬の持続力とパワーがより生きるはずです。もちろん大目標は先でしょうから、ここで100%に仕上げているとは思いません。その点は多少気になります。

それでも、今回のメンバー、コース、そして馬場状態を総合すれば、十分に走れる状況にはあると判断しました。中山なら崩れにくい馬ですし、ここは軸として信頼します。

 

対抗はエセルフリーダ。

この馬も中山で4勝を挙げている、いわば中山巧者です。さらに興味深いのがローテーション。

先にエリザベス女王杯という大きな目標がある中で、あえてレガレイラも出走する牡馬混合重賞のオールカマーを選んできました。ここを使うということは、それなりに勝負になる手応えがあるからではないか、と見ています。近走を見る限り、馬自身も今が充実期に入っている印象。中山適性も含めて、ここは積極的に狙ってみたいところです。

 

単穴はキャントウェイト。

ラフィアン軍団の馬に横山典弘騎手という組み合わせは、個人的にはかなり目を引きます。前走でできたご縁からの継続騎乗ということなのでしょうが、内枠に入った横山典騎手となれば、簡単には無視できません。この馬場で、内でロスなく運び、早めに好位を取るような競馬ができれば面白い存在になりそうです。人気以上に警戒しておきたい1頭です。

 

あとは芝2200mに実績のあるリビアングラス、パンジャ、ジューンテイクを押さえ。

 

そしてもう1頭、忘れてはいけないのがコスモブッドレア。

本命コスモキュランダとの「コスモ丼」まであるかどうかは分かりませんが、こういう道悪競馬は何が起きても不思議ではありません。人気薄のコスモブッドレアが一発かましてくれれば、馬券的にはかなり面白いことになります。もし、1〜3着まで、全てコスモの勝負服で決まれば、ウハウハですね。

 

レガレイラを切る以上、中途半端に人気馬へ寄せるよりも、今回は「中山適性」と「道悪適性」を信じて勝負。雨のオールカマーだからこその波乱に期待します。

 

馬連・ワイド:9→1、12

三連複フォーメーション:9→1、12→1、3、6、10、12、13

今日は予想お休み、としましたが、阪神最終レースの田山クン騎乗馬が気になるので、急遽予想アップしました。

 

<阪神12R>

◎5 マダムイグレイン(田山騎手機序う)

◯14 エイユーサクラ

 

田山クンが乗るマダムイグレイン。クラス上位のスピードがありながら、陣営の話によると、夏に崩れてしまったとのこと。涼しくなってきて、状態を立て直しつつありますし、田山クンなら積極的な競馬をすると思うので、狙っていきたいと思います。

 

相手はエイユーサクラ。力が抜けており、ここも好走できそうです。

 

馬連・ワイド:5−14

今週は3日間開催となります。土曜日は重賞レースもなく、ちょっと狙いが立たないので、予想はお休みします。

 

その分、日曜と月曜はしっかり予想して、激中を目指しますので、よろしくお願いします!

今週は、ブルタフPOGで指名している馬が2頭出走します。

現在、我が陣営は最下位。そろそろ「これから巻き返す」と言っているだけでは済まなくなってきました(笑)。そんな中、今週はポイント上積みを期待したい2頭がスタンバイしています。

 

まずは、ハートノート。

デビュー戦となった新馬戦は惜しくも2着でしたが、内容そのものは悲観するものではありませんでした。勝ち馬とは通ったコースの差もあったように見えましたし、最後までしっかり脚を使っており、「未勝利戦なら早々に順番が回ってくる」と思わせる走りでした。

 

驚いたのは、そこから中1週で使ってきたこと。

もともと陣営からは「いかにも新馬戦向きというタイプではない」という話も出ていた馬だけに、実戦を一度経験した上積みは大きそうです。初戦以上の走りを期待したくなりますし、能力的にはここでしっかり決めてもらいたいところ。

普通に考えれば、「ここは確勝を期待!」と言いたいところなのですが……問題は、私のPOG指名馬だということ(笑)。

今シーズンの流れを考えると、「これなら勝てるでしょう」と思ったところから何度痛い目を見てきたことか。期待はしていますが、あまり前のめりにならず、静かにレースを見守ることにします。

 

そして、もう1頭がキングリア。

こちらはいよいよデビュー戦を迎えます。

調教ではまずまず動けているようで、素質そのものには期待しています。ただ、現時点では気性面に少し不安がありそうなのが気になるところ。新馬戦だけに、能力があってもレースで力を出し切れるかどうかは別問題です。

 

さらに今回は、相手にもなかなか評判の良さそうな馬がいる模様。いきなり勝ち負けまで期待できるのか、それともまずは経験を積む一戦になるのか。正直なところ、走ってみなければ分からない部分が大きいです。

それでも、調教通りの走りができれば今後につながる競馬はしてくれるはず。できることなら、こちらも初戦からポイントを持って帰ってきてほしいところです。

 

まだシーズン序盤とはいえ、上位との差が広がる前に少しでもポイントを積み上げておきたいところです。その意味でも、今週の2頭には期待しています。

 

が、期待するとロクなことがないので、今週は「勝ってくれたらラッキー」くらいの気持ちで見ることにします。