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“わたしらしい幸せを重ねる"
Rosemellia(ローズメリア)代表のYukieです。
わたしたち人間は、いい方向にも逆の方向にも変化していくことができるし、自分でも気がつかないうちにいつの間にか変化していくものでもあると思います。
その反面、意識して変えようと思っていることがなかなか上手くいかず、自己嫌悪に陥ることも多々あると思います。
これを大前提として。
もちろん、わたしも『自分をこのように変えていきたい』『このような習慣を身につけたい』と思って実践するも、慣性の法則でなかなか変えることができないし、身につかないことがたくさん、たくさんあり自分にがっかりすることもよくあります…。
人間の魂は、もともと向上していくことを喜びとして創られているから、自分の成長を感じられなかったり、停滞や退化を感じたときに無意識にも嫌悪感を感じるのではないでしょうか。
わたしたちは日々いろいろな感じかたや考えかたの人たちの間で生きています。
職場環境やその他のコミュニティ、家族や友人、親戚関係など複数の人間の中での善悪の基準や約束ごと、暗黙のルールなどは必ずしも自分の感覚とぴったりということばかりではなく、違っていることも多々あります。
けれどその中でのルールというものは、自分の感覚とドンピシャとはいかなくても最大公約数としての調和や幸福を実現していくためのものとして必要なものだと思います。
だから納得できない部分はあったとしても、一人ひとりがその約束ごと、ルールを守るということがその関係性での各自の責務ではないかと思うのです。
『わたしも守るから、あなたも守ってね』というもの。
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で、ここからが本題なのですが(遅い!)、自分がその気持ちで努力しているのに、または我慢しているのにそうでないように見える人に対して『あのひとは何でいつまでも変わらず◯◯ができないのか?』とか『何で◯○しようとしないのか?』と責める気持ちが出てきませんか?
情けないことですが、わたしも時にはあります(泣)
けれど、冷静によく考えてみれば自分だって努力してもなかなかパーフェクトにできないことだらけだし、そのひとも同じように表面上は努力していないように見えても、本人としては必死で努力し、もがいている状況かもしれません。
そのひとも、いい方向に変化している途中かもしれません。
だからこそ『お互いに信じて待ちあう。それを、許しあう。』ことも
大切なことではないかなと思います。
ときを待つということを心の片隅に置いておくことも、人間関係にとって重要なポイントではないでしょうか。
要は『自分だってできないことだらけなのに、他人に要求しすぎない』ということかなと思います。
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