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“わたしらしい幸せを重ねる"
Rosemellia(ローズメリア)代表のYukieです。
今回は、先日の体験から感じたことを書きたいと思います。
誰でも間違いはするし、一度もミスしたことがない人なんていないと思います。
けれどそれを忘れ、他人のことを批判したり他人に責任を転嫁するひとが、近頃ますます増えたように思います。
自分がやるべきことをしていないだけなのに、それを棚に上げ、自分は間違っていないから🟰相手が悪いという卑怯な論法を繰り広げる。
一瞬でもいいから立ちどまり、自分に本当に落ち度がなかったのかを確認するということをしないと、ますます引っ込みがつかなくなり、自己を正当化することになる。
本当にそれでいいのでしょうか?
先日、ある場所でこのような場面に遭遇しました。
男性がお店の女性に苦情を言っているのですが、どう聞いても明らかにその男性の確認不足であり、お店側には何の落ち度もないようでした。
担当の女性は丁寧にお詫びをしご対応されているのですが、その男性は一方的に自分の主張を延々と述べるばかりで、聞こえてくるその内容は本当に気分が悪くなるものでした。
おそらく規約などに書いてあることをよく読まずに、理解しようともせずに、的外れな要求をしているんだろうなということだけは、よくわかりました。
内容は違えどこのようなことは他の場所でも見聞きしたことがありますし、周囲からもよく聞くことがあります。
もちろん、わたしも。
いろいろな事情や経緯がありこうなったのだと、つらつらと言いたくなることはあると思います。
けれど結果としてそうなっているのなら、自分にも何か落ち度がなかったか確認した上で、もしあったのならなんとか素直に自分の非を認めることから始めないと、同じようなことは何度も起こる可能性はあるし、そのたびにその時々の相手やものごととの関係を悪化させるだけで何ら良きことにはつながらないのではないかと思うのです。
そして、何より自分自身の幸せにはつながらない。
これは個人であっても、企業であっても、そして国家なら、なおさらのことではないかと…。
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