(La...)


Merry Merry Christmas 何がめでたいかわからないけど
Merry Merry Christmas とりあえずおめでとうは言っておく


朝起きると 枕元見てみる
何にも置いてないのも もう慣れっこ
サンタクロースは きっともういないけど
心のどこかで 信じている


ふりしきる雪は どこまでも白くて
すべて すべて 音も立てずに 覆い尽くすわ


Merry Merry Christmas 最期まで独りだったみんなも
Merry Merry Christmas 愛の中激しく散ったみんなも
Merry Merry Christmas 貧しくても夢見続けたみんなも
Merry Merry Christmas 雪の下で安らかに眠れますように


(La...)


Merry Merry Christmas 寂しくて倒れそうな時でも
Merry Merry Christmas このメモリー リピート再生するの
Merry Merry Christmas せめて私が人間だったなら
Merry Merry Christmas 同じ場所で眠ることもできたのに


クリスマスの イルミネーションもう無い
誰も居ないんだもん そりゃそうよね
夜の星が とってもよく見える
勝手にあなたという 星座作る


春、夏、秋、冬、大地はずっと白い
空の彼方 あなたの側に花は咲いてる?


ずっとずっと前 初めてあなたと出会った時には
もじもじして 二人ともお互い見れなかった
忘れたくない 私もそろそろ壊れちゃうけど
幽霊でいい もう一度あなたに逢いたい


Merry Merry Christmas 私は歌う あなたへのレクイエム
Merry Merry Christmas 聖なる夜 切に祝福願う
Merry Merry Christmas 永い間 口に出せなかったけど
Merry Merry Christmas 一度くらいちゃんと言うわ


「愛して…」(「愛してる」)
希望の消えた世界は太りすぎてちょっとも飛べない。
依然僕にマチガイをインポートする。


ズボンの裾伸びきってiPodのコードが揺れる
イヤホンをあてがって
とりあえずはフード被っておけば問題ないや。
「目隠し完了。」
いつもどおり視えない現状。
非常灯赤く光ればまたシュールな景色になる。


案外今日が来なくても、ローファイな風景を連れて
生涯不安症な君と明日へ先に行けそうかもね。
「さぁさぁ、なんかないものか。」と 
ユレ気味にビートを刻めば
そうそう悪いもんじゃあないさ。


まぁ、飽きないうちは。


虚栄心を呑み込んで
2つ目の遮断機を右へ。
期待に胸が詰まって
口元がちょっとニヤッとしそうだ。


グルービーになりきって
走り気味にリードするけど
俄然空気に馴染んで 
誰にも気付かれていないのなら
断然オーライ 


「任務続行。」   
あと20分。
引けないでしょう? 
スニーカー結び直して
「ほら、合図だ。クールに行こう。」 


上昇中の体温なら、ハイパスで一気にトばして
延々肥大中の街を西へ、北へ、君のそばへ。
「おいおい、ちょっとオーバーだろ?」
金髪のヒールが笑えば、
残念、解らないだろうね。
隠し切れない 君じゃ。


募集人数無制限。
無論、途中参加も歓迎。
募集要項無条件。
服装は自由。


自称ウブな君だって
合言葉ハサんで即加入。
そりゃあそうさ僕なんて
ニジオタコミュショーヒキニート。
だが問題ないぜ?


「気分最高」
振れるピーキー
止まない警鐘
ネオンが不意に落ちれば
さぁ、フードを脱いでみせて。


案外今日が来なくても、ローファイな風景を連れて
生涯不安症な君と明日へ先に行けそうかもね。
「さぁさぁ、どんなもんなのさ」と
赤い目こすって見渡せば
なんだい、つまんなくもないな。
じゃあ、冷めないうちに


いただいてしまおうか。
散々夢は見た アラーム止めて起き上がるんだ
ちょっとだけ得意げな 猫の表情、横目にさ


定期の更新周期、給料日前に襲い来んだ
気付けば毎日が つまらなかったなぁ


とうにぬるくなった ジュース飲んだときの
あの感覚は 味わいたくないもんな


ゆるふわ樹海ガールは 今日も笑って元気
中学生のタバコを 涙で濡らしていく


気付けば毎日が 人を殺すような夏でした
今日も新宿前では 女子高生が2、3人死んでいる


ずっと嫌いだった 中学時代の級友と
すれ違いそうだ ふと視線を下げてしまった


向こうはこちらなど 気にしていない模様
情けなくなってきた 酷い気分だなぁ


とうにぬるくなった ジュース飲んだときの
あの感覚だって 味であるはずなんだ


ゆるふわ樹海ガールは 今日も愉快に元気
信号無視する車に 中指立ててみたり


今じゃ僕らには 未知なんかどこにもなくて
案外完全な町の中 僕らは暮らしている


ゆるふわ樹海ガールは 明日もきっと元気
コンビニの不法占拠も 辞さない彼らもきっと


気付けば毎日が 人を殺すような夏でした
今日も新宿前では 女子高生が2、3人死んでいる


ゆるふわ樹海ガールは 今日も元気ーーーーぃ⤴


(せーのっ!!)
閉ざされたドアに錆付いた南京錠
痩せこけた胸の奥に響く鼓動は微か


煤けた壁にもたれて泣き叫び喚いても
届きはしない僕のこの声を
壊れた心を 奪われた権利を
消された存在を 伝えてよ


おねがい
出して 出して 出して ここから出して
もう二度としないから
これからはいい子にしてるから
どうか許して
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
真っ暗な場所に独りぼっちは怖い怖い
怖いの


薄れてく意識の狭間に浮かぶ色
ポケットの中で折れて砕けたクレヨン


途切れ途切れの呼吸に混じる嗚咽が空気を枯らして
僕の残り時間を削り取ってゆく
間違ってるんだ きっと夢でも見てるんだ
狂い掛けた脳が嘘を吐く


何も見えない
暗い 暗い 暗い部屋の向こうで
掻き散らす漆喰 掌に滴り落ちる赤
誰か助けて お願いです
まだ生きていたいんです
届かぬ悲鳴は傷だらけの壁に吸い込まれて
消える


ねぇ 誰か僕を探して
百数える間に
ねぇ 早く僕を見つけて
目印は赤いクレヨン


冷たい床に転がって泣いている
まるで擦り切れた人形みたいに
瞼閉じても開けても同じ色しか
映らない瞳を誰か壊して


痣だらけの腕が 足が 首が 胸が痛いよ
片生りの身体が 音を立て崩れ果ててゆく


僕はなぜ、どうして、こんな場所で倒れているの?
四畳半の澱みは白い壁の奥に永久(とわ)に閉ざされて
おねがい
出して 出して 出して ここから出して
もう二度としないから
これからはいい子にしてるから
どうか許して
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
真っ暗な場所に独りぼっちは怖い怖い
怖いの
追撃 妄想 墜落 心神 喪失 逃走
脳内 物質 生成 感情 供給 過剰
人格 侵食 抑制 網膜 感応 幻覚
存在 確信 猜疑 制御 不能 理解 不能


斬新 反響 狂乱 衝動 分裂 限界
傲慢 暗躍 推論 精神 崩壊 退場
生存 感覚 忘却 劣等 防衛 拒絶
核心 肯定 慢心 解明 不能 支配 不能


期待した未来から カーブを描く
ぼく わっぱっぱっぱらのいあ
咲いちゃったんだ


決して怪しいモノではありません
選択肢を間違えた孤独な独裁者


画面を越えて 虹の向こうへ
馬鹿が湧いたトップニュース
シナプスつないで会いに往く
経験値不足 電脳遊戯


リンクたどって 妄想追って
馬鹿が湧いた連鎖反応
蔓延している 病名:2次元ドリームフィーバー


機械仕掛けのカラスが泣いた
発条(ぜんまい)切れて 肝心な所で
かわいた わいた 何がわいたか
偏食家のセリフ 真似した


だって まっての パレード参列
影踏みあったら居ない子ダレダ
公開処刑のスパムだらけで
逆再生のマジックショー


白い目 振り向く 洗脳
標的 定め 連帯感
痛い 痛いのは ちょっとまって
忘れましょ もう 忘れましょ


22と1だけの論理をかざす
ぼく わっぱっぱっぱらのいあ
咲いちゃったんだ


こんな僕を取り残して回るんだ
選択肢を決められた哀れな独善者


画面を越えて 虹の向こうへ
きっと君も喜ぶんじゃん
あの日のまま止まった現実(リアル)
逃げ込んだ先は 電脳遊戯


リンクたどって 会いに往くよ
きっと君に繋がってるんじゃん
蔓延している 病名:2次元ドリームフィーバー