現場は順調にすすんでいます
 
室内建具が各所にとりつけられました。
 
ユーテリティーの収納↓
 
隣のキッチンの延長として便利に使っていただけるお部屋です。
 
 
 
↑その中にある、食器棚の代わりをする収納スペース。
 
幅は約1m60cmあります。
 
引き違いの二枚扉でも良いのですが…
 
 
 
3枚連動引戸にすると、より広い幅を開けることができて便利です^ ^
 
 
 
※Panasonicカタログからお借りしました
 
一目瞭然ですねウインク
 
お部屋とお部屋の間に取り付ける建具(扉)ではなく、
 
収納スペースに取り付ける建具(扉)には、
 
幅が1m80㎝とすると、
 
①2枚引き戸
②3枚引き戸
③折戸
 
を使った開閉スタイルが一般的です。
 
③の折戸はクローゼット扉としてよく使われますが、
今回の場合のように、頻繁に開け閉めすることが前提の場合、
すこし使いづらい気がします。
 
折戸は、②の3枚引き戸よりさらに開いて、ほぼ全開します。
それは魅力照れ
 
どんなものを収納するスペースなのか考えて、そして、
扉の動きも確認して選びたいですね。
 
一方、
 
引き戸でも折戸でもない、オープンでもいいかもしれない。
 
ロールスクリーンをつけて上部に巻き上げてしまっていいかも。
 
場所によってはそんな選択肢もあります。
 
 
 
この日は、現場で家具職人さんと打ち合わせ。
 
このへこんだ部分に壁厚を利用した収納ボックスをつくっていただきます。
 
 
 
 
キッチン家電収納がとりつく壁もできました。
 

 

ここには、電子レンジや炊飯器、ポットなどが並ぶ家具が取り付けられます。

 

電気の配線も絡んでくるので位置の確認は慎重にウインク