【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 7/24 11:58
太陽の裏側で1520黒点群が大きなフレアとCMEを起こしてます。太陽風はやや高速です。



http://swc.nict.go.jp/contents/


宇宙天気ニュース
Supported byKNCT
http://swnews.jp/


◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (12:31) 7/24
昨日、C2.0の小規模フレアが発生しています。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線が強くなっています。放射線帯電子はやや強くなっています。(黄色表示)


フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/24
---
---
7/23
20:21
C2.0
7/22
08:20
C1.4



2012/ 7/24 11:58 更新
太陽の裏側で1520黒点群が大きなフレアとCMEを起こしてます。太陽風はやや高速です。


太陽の裏側に回って行った1520黒点群が、
昨日の昼、23日11時(世界時23日2時)頃に、大きなフレアを起こしました。
STEREO Ahead衛星EUVI195による動画を掲載します。
太陽の中心から少し右下の明るい領域が1520黒点群です。
フレアによって明るい輝きが発生しています。

STEREO Ahead衛星は、地球から見て太陽の右向こう側に回り込んでいるので、
現在は、1520黒点群が正面近くに見えているのです。

このフレアに伴って、大きなCMEの噴出が発生しています。
SOHO衛星LASCO C2、C3の動画をご覧ください。
写真では区別がつきませんが、太陽の右向こう側に向かって噴き出しています。
地球には向かっていないので影響はありません。
なかなか激しい噴出で、半月早く発生していたら
地球の磁気圏への影響も大きかったでしょう。

このフレアの影響で、高速のプロトンの増加がGOES衛星で観測されています。
この影響は最初に紹介したSTEREO Ahead衛星の動画にも見えていて、
動画の後半で写真全体にノイズが飛び交うようになるのは、
人工衛星にぶつかってきた高速プロトンの影響です。

太陽のこちら側では、東の端から次々と黒点が姿を現しています。
北半球の高緯度側から、1527黒点群、1528黒点群、
そして南半球に回って1529黒点群と番号が付けられ、
更にその向こう側にも、もうひとつ別の黒点が見えています。

早速、1527群でC2.0、1529群でC1.0、C1.4などの小規模フレアが起きています。
激しい活動という様子ではありませんが、
この後の変化に注目してください。

太陽風は、少し速度が上がって、480km/秒とやや高速に戻っています。
磁場強度も7nTくらいに強まっていて、
南北成分はプラス、マイナスにそれぞれ大きく振れています。

このため、磁気圏の活動も高まっていて、
AE指数は、図の後半で500~800nTの中規模の変動が頻繁に発生しています。

この最後の活動の山に対応する美しいオーロラを、
昭和基地の全天カメラが捉えています。
動画3本になるとページが重くなって申し訳ないのですが、
とてもきれいなオーロラなので紹介します。
極地研究所のこちらのページでは、一回り大きな動画を見ることができます。




宇宙天気ニュースより抜粋




【NICT臨時情報】7/24 09:50 プロトン現象が発生し、現在も継続中




2012/07/24 09:50 更新
23日14時10分(UT)にプロトン現象が発生し、現在も継続中です。

>> つづき↓↓

臨時情報

◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (12:21) 7/24
昨日、C2.0の小規模フレアが発生しています。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線が強くなっています。放射線帯電子はやや強くなっています。


臨時情報

【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2012年07月24日 09時50分 (JST))】

GOES衛星の観測によると、静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスが上昇し、23日14時10分(UT)にプロトン現象が発生しました。
プロトン粒子フラックスは、現在10PFU前後で推移しています。
太陽面の西側から観測を行っているSTEREO-A衛星の極端紫外線の画像(EUVI)によると、この現象は、太陽面裏側南半球の西130度付近にある領域で23日2時(UT)頃に発生した活動に伴い、発生したものと考えられます。






台風8号 9時00分発表
台風詳細
アジア名:Vicente(ヴェセンティ)
北緯22度5分
東経112度30分
大きさ:---
強さ:---
中心気圧:970hPa
最大風速:中心付近で30m/s
進行方向:西北西
速度:20km/h
暴風半径:中心から150km
強風半径:中心から南390km
中心から北280km


台風概況

2012年7月24日10時30分発表 台風第08号は、24日9時には香港の西約180kmにあって、西北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は30m/sです。この台風は、24日21時には華南に達する見込みです。その後、熱帯低気圧に変わり、25日9時にはベトナムに達するでしょう。この方面の船舶は、十分な警戒が必要です。次回の台風情報は、24日16時30分の予定です。



Yahoo!天気・災害
台風>詳細より