【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 7/25 11:21 太陽風は500km/秒台の高速風です。太陽はCクラスのフレアを起こしています。



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宇宙天気ニュース
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◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (12:21) 7/25
今日、C4.2の小規模フレアが発生しました。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線が強くなっています。放射線帯電子はやや強くなっています。


フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/25
03:43
C4.2
7/24
20:26
C1.6
14:33
C1.4
7/23
20:21
C2.0



2012/ 7/25 11:21 更新
太陽風は500km/秒台の高速風です。太陽はCクラスのフレアを起こしています。


太陽風の速度は、昨日のニュースの後に570km/秒ほどに高まり、
その後少し下がりましたが、現在まで500km/秒と高速風が続いています。
コロナホールの影響が続いている様です。

磁場強度は5nTと平均的な強さが続いています。
予想は難しいですが、速度はまだすぐには下がらないのかもしれません。

磁気圏では、小規模の活動が発生しています。
太陽風の磁場が0nTを挟んで南北に振れている影響でしょう。

SDO衛星AIA193を見ると、太陽の赤道付近の東側に、
逆三角の形をしたコロナホールが見えています。
今日から3日経つと、今度はこちらの影響が地球にやって来るでしょう。

太陽は、東端の南半球から1530黒点群も姿を現しました。
1530群は、未明のC4.2を最高に、3~4個のC1の小さなフレアを起こしています。
活動としては小規模ですが、今後に注目して下さい。



宇宙天気ニュースより抜粋





【覚書】NICT情報-宇宙天気情報 7/24 15:00
Cクラスフレア数回発生 太陽活動やや活発
太陽風速度やや高速から高速な間で推移
プロトン現象が発生


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2012/07/24 15:00 更新
活動領域1527、1529などでCクラスフレアが数回発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、やや高速な440km/sから高速な550km/sの間で推移しましたが、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。

23日14時10分(UT)にプロトン現象が発生しました。
このプロトン現象は、まもなく終了すると予想されます。

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宇宙天気情報

◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (22:41) 7/24
今日、C1.6の小規模フレアが発生しました。
太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気圏は静かです。
太陽放射線が強くなっています。放射線帯電子はやや強くなっています。(黄色表示)


フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/24
20:26
C1.6
14:33
C1.4
7/23
20:21
C2.0
7/22
08:20
C1.4


宇宙天気情報

【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年07月24日 15時00分 (JST))】

○概況・予報

活動領域1527、1529などでCクラスフレアが数回発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、やや高速な440km/sから高速な550km/sの間で推移しましたが、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。

23日14時10分(UT)にプロトン現象が発生しました。
このプロトン現象は、まもなく終了すると予想されます。


○太陽活動

太陽活動はやや活発でした。
活動領域1527、1529などでCクラスフレアが数回発生し、最大のものは、活動領域1527で23日11時21分(UT)に発生したC2.0/1Fフレアでした。

活動領域1527、1528、1529が、新たに太陽面の東端から回り込んできました。

STEREO衛星の極端紫外線の画像(EUVI)によると、北半球と南半球にあるやや明るい領域が、太陽面の東端から新たに回り込みつつあります。
これらの領域は、やや活発な状態にある模様です。

Cクラスフレアが発生した活動領域1527、1529や、新たに太陽面の東端から回り込んでくる領域では、今後、Cクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。


○地磁気活動

地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は、やや高速な440km/sから高速な550km/sの間で推移しました。
この間、太陽風の磁場強度は、やや強い5~9nTで推移し、磁場の南北成分は、時折-6nT前後の強い南向きの状態になりましたが、地磁気に大きな乱れはありませんでした。

SOHO衛星の太陽コロナ画像(LASCO)によると、23日3時(UT)頃にCME(コロナ質量放出)が発生しました。
STEREO衛星の太陽コロナ画像(COR)によると、コロナガスは太陽面裏側へ放出されているため、地磁気への影響はないでしょう。

SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、北半球の西45度付近をコロナホールが通過しました。

今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。

(参考データ)
ACE衛星による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html

27日の太陽周期プロット
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html

(注)ACE衛星の太陽風観測データと地磁気への影響
・ACE衛星は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、ACE衛星は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(黄色)及び磁場強度(白)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(-方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はACE衛星の太陽風観測データにおけるプロットの色


○プロトン現象

23日14時10分(UT)にプロトン現象が発生しました。
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、21時45分(UT)に約12[個/cm^2/sec/sr]に達し、その後は下降傾向にあります。
太陽面の西側から観測を行っているSTEREO-A衛星の極端紫外線の画像(EUVI)によると、この現象は、太陽面裏側南半球の西130度付近にある領域で23日2時(UT)頃に発生した活動に伴い、発生したものと考えられます。
24日6時(UT)現在、プロトン粒子フラックスは、9[個/cm^2/sec/sr]前後で推移しており、このプロトン現象はまもなく終了すると予想されます。

(参考データ)
GOES衛星 高エネルギー粒子
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html


○高エネルギー電子

静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、6000[個/cm^2/sec/sr]未満のやや高いレベルで推移しました。


○電離層

臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
※発生時刻は日本時間(UT+09時間)です。

国分寺(東京)
23日
 23:30
24日
 00:30
 01:15

山川(鹿児島)
23日
 16:45
 18:30から19:15
24日
 01:00
 10:30
 12:45

大宜味(沖縄)
23日
 17:00
24日
 11:30から11:45

F層臨界周波数は、23日の夜のはじめ頃から24日の明け方にかけて日本各地でやや低めでした。
また、24日の朝に国分寺(東京)でやや低め、昼頃に国分寺(東京)と大宜味(沖縄)でやや低めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、23日の夕方に中低緯度の地域でやや高め、夜のはじめ頃に日本各地でやや低めでした。
また、24日の朝から昼前にかけて中低緯度の地域でやや低めでした。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。

(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。

(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:7月24日)
<   日付   > 25 26 27 28 29 30 31
<デリンジャー現象>  0  0  0  0  0  0  0
< 短波伝搬状態 >  4  4  4  4  4  4  4

【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
 0=ないでしょう・・・・・・30%未満
 1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
 2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
 5=極めて静穏
 4=概して静穏
 3=やや不安定
 2=不安定
 1=非常に不安定

(参考データ)
NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。


○活動度指数

活動度の指数です。
7月23日の太陽黒点相対数は、41、6月の月平均値は、65でした。
7月23日の太陽黒点総面積は、180でした。
7月23日のf10.7は、99でした。
7月23日の地磁気K指数合計は、14、最大のK指数は、3でした。
短波伝搬を予測するための、7月と、8月と、9月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ62、64、65です。



宇宙天気情報より抜粋