【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 7/13 12:20 X1.4の大規模フレア発生 地球方向にCMEも噴出している様です。
http://swc.nict.go.jp/contents/
宇宙天気ニュース
Supported byKNCT
http://swnews.jp/
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (12:51) 7/13
今日、X1.4の大規模フレアが発生しました。(赤色表示)
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線が非常に強くなっています。放射線帯電子はやや強くなっています。(オレンジ色表示)
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/13
01:03
X1.4
7/12
23:48
C2.0
16:53
C3.1
10:22
C4.0
06:40
C5.1
7/11
17:23
C9.9
14:07
C3.4
08:56
C3.0
05:06
C3.2
00:27
C5.6
2012/ 7/13 12:20 更新
X1.4の大規模フレアが発生しました。地球方向にCMEも噴出している様です。
深夜、13日1時(世界時12日16時)に、
1520黒点群でX1.4の大規模フレアが発生しました。
昨日のニュースに書いたように、1520黒点群はフレアの発生が少なく、
このまま縮小してしまいそうな雰囲気も見せていたところで、
Xクラスフレアの発生となりました。
SDO衛星AIA194による動画をご覧ください。
動画の後半では、フレア発生地点を拡大した様子も紹介しています。
GOES衛星のX線グラフを見ると、X線の変化はゆっくりと発生する型で、
グラフはゆったりした山の形になっています。
前回の7月7日のX1.1フレアは、短時間変化のタイプで、
グラフでは、フレアの頂点がXクラスに達して見えない様な短時間の現象でした。
このような変化の違いも見比べてみてください。
このフレアに伴って、CME(太陽ガスの放出現象)も発生しています。
SOHO衛星はこの時間の写真が欠落していたので、
STEREO Behind衛星の写真で紹介します。
この写真では、地球は右側の奥方向にあります。
そして、CMEの白いガスは右に向かって勢い良く噴き出しています。
地球への到来まで2日前後かかると見積もると、
明日、14日の夜から、明後日、15日の朝にかけて
太陽風の擾乱がやって来る可能性があります。
太陽風速度の上昇、磁場の強まりとそれに伴う南向きへの強い変化
などに注意してください。
また、今回のフレアによって、太陽放射線(非常に高速の陽子線)も地球に到達しています。
GOES衛星の観測によると、警戒レベルの1の線を超えて、
最大で10近くまで高まったようです。
現在は下がる傾向を見せています。
また、太陽では、小さいですが、1522、1523と2つの黒点群が出現しています。
太陽風は、昨日のニュース以降、速度はゆっくりと下がって、
現在は380km/秒と低速状態になりつつあります。
磁場強度も4nT前後と穏やかです。
グラフの前半は、磁場が南向きに偏っていましたが、
中盤以降は、0nT付近か北寄りに推移しています。
このため、磁気圏の活動も現在は穏やかです。
太陽風と磁気圏は、CMEによる乱れが来るまでは穏やかに推移しそうです。
宇宙天気ニュースより抜粋
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今日、X1.4の大規模フレアが発生しました。(赤色表示)
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線が非常に強くなっています。放射線帯電子はやや強くなっています。(オレンジ色表示)
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/13
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X1.4
7/12
23:48
C2.0
16:53
C3.1
10:22
C4.0
06:40
C5.1
7/11
17:23
C9.9
14:07
C3.4
08:56
C3.0
05:06
C3.2
00:27
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2012/ 7/13 12:20 更新
X1.4の大規模フレアが発生しました。地球方向にCMEも噴出している様です。
深夜、13日1時(世界時12日16時)に、
1520黒点群でX1.4の大規模フレアが発生しました。
昨日のニュースに書いたように、1520黒点群はフレアの発生が少なく、
このまま縮小してしまいそうな雰囲気も見せていたところで、
Xクラスフレアの発生となりました。
SDO衛星AIA194による動画をご覧ください。
動画の後半では、フレア発生地点を拡大した様子も紹介しています。
GOES衛星のX線グラフを見ると、X線の変化はゆっくりと発生する型で、
グラフはゆったりした山の形になっています。
前回の7月7日のX1.1フレアは、短時間変化のタイプで、
グラフでは、フレアの頂点がXクラスに達して見えない様な短時間の現象でした。
このような変化の違いも見比べてみてください。
このフレアに伴って、CME(太陽ガスの放出現象)も発生しています。
SOHO衛星はこの時間の写真が欠落していたので、
STEREO Behind衛星の写真で紹介します。
この写真では、地球は右側の奥方向にあります。
そして、CMEの白いガスは右に向かって勢い良く噴き出しています。
地球への到来まで2日前後かかると見積もると、
明日、14日の夜から、明後日、15日の朝にかけて
太陽風の擾乱がやって来る可能性があります。
太陽風速度の上昇、磁場の強まりとそれに伴う南向きへの強い変化
などに注意してください。
また、今回のフレアによって、太陽放射線(非常に高速の陽子線)も地球に到達しています。
GOES衛星の観測によると、警戒レベルの1の線を超えて、
最大で10近くまで高まったようです。
現在は下がる傾向を見せています。
また、太陽では、小さいですが、1522、1523と2つの黒点群が出現しています。
太陽風は、昨日のニュース以降、速度はゆっくりと下がって、
現在は380km/秒と低速状態になりつつあります。
磁場強度も4nT前後と穏やかです。
グラフの前半は、磁場が南向きに偏っていましたが、
中盤以降は、0nT付近か北寄りに推移しています。
このため、磁気圏の活動も現在は穏やかです。
太陽風と磁気圏は、CMEによる乱れが来るまでは穏やかに推移しそうです。
宇宙天気ニュースより抜粋