鴨なべの話題の前に・・・
21日から仙台にて2泊3日で行いました冬至イベント、その後のお茶会、個人セッション、お蔭様で盛況に終わり参加して下さった方々に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!!めっゃくちゃ楽しかったですねv(^-^)v
さて、鴨なべ。
この時期恒例の「鴨なべ会」に今年もお声掛け頂いた~。
皆さん人生の大大大先輩の方々で、私のようなものがご一緒していいのか!?と毎年思う。
が、楽しくて嬉しいので必ず行く。
鴨肉をミンチにして生姜を効かせたお団子と正肉を入れ、鴨の濃いダシの出た土鍋に青々としてピンっとしたクレソンをササッとくぐらす。
ん~~~~おいしい≧(´▽`)≦
手作りのポンデケージョに生ウニを乗っけて頬張る。
ん~~~~おいしい≧(´▽`)≦
古伊万里の器に美しく盛り付けられた前菜に豊かさと感謝を感じる。
幸せだ~~~~~((>д<))
と、まぁ~とにかく美味しい美味しいの連発。
ありがたいわ~~♪
私はお酒が飲めないので食べることに全力投球なのですが、他の皆さんはシャンパン・赤・白ワインをかっこよく飲み、大人な感じです。
2010年もあと数日・・・となったこの時期の話題はやはり「今年1年は」ってことになります。
それぞれにこの1年を振り返り、それぞれにシェア。
なんだかいい時間です。
皆さんの「振り返りタイム」を眺めていると、どうしたってその人の過去生などが見えてきます。(セッションじゃないし、聞かれていないので答えることはありませんが。。。)
私も含め皆、自分自身を満喫しているなぁ~としみじみ思います。
魂にはその魂特有の性質があります。
その性質は変わることはありません。
そうは言っても入る肉体が毎回違うのでその組み合わせによって表現に違いが出てきます。
「今年は○○な年だった。来年は・・・」って言う話と
「今生は○○な人生だった。来生は・・・」って言う話は、私にとって同じ話なのですが皆さんはどうでしょうか。
肉体として存在している人間にとって何よりの恐怖は「死」です。
存続し続けようとする肉体は「死」を避けたい。
反面、魂はずーーっと「在る」ことを知っているので「死」は怖くありません。
そもそも魂に「死」はないので。
冬至や夏至は「死と再生」の象徴としてそのエネルギーを古から活用してきました。
グレゴリオ暦である現在は12月31日をもって1年が終わり、元旦から新たな年が始まります。
終わりと始まりは常に背中合わせ。
そのポイントを使って自分なりの「死と再生」をやってみるのもいいですよね。
除夜の鐘は31日に107つ。
1日に1つ打ちます。
その107と1の間の瞬間、その瞬間に照準をあわせて2011年の意図を飛ばしてみましょ~~!
先日の仙台で行った冬至のイベントでは参加者全員と冬至時間午前8時38分、それぞれに書いた「手放す葛藤」と「現実化する事」の紙を火にくべました。
あとは手放しで現実化を待つのみです(^ε^)