\お知らせ/
「あなたと一緒なら苦痛が和らぐ」
2021年秋
今年も、ryo先生の田んぼの稲刈りが終わり
新米の配達が全て終わりました。
皆様に美味しいお米を楽しんでいただけることが生産者にとって何よりの誇りと嬉しさ。
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新米の配達が終わり11月には
田を耕し
れんげ草の種まきを終えました。
そして2022年は
れんげ農法によって栽培する
安心安全なお米を作ることに決めました。
私たちが普段食べているお米には、健康に欠かせないたくさんの栄養成分が含まれています。
そんなお米にはたくさんの品種やいろいろな栽培方法があります。
皆様は「れんげ米」についてご存知でしょうか?
昔から伝わるれんげ農法で栽培されたお米を
れんげ米と呼びます。
●れんげ農法は
苗を植える前にれんげ畑を作って、空気中の窒素を土壌に固定して、それを有機肥料として利用するものです。
れんげが発酵することによって、土を活性化して稲を元気に自然のまま育てることができるのです。
れんげが肥料の役割をしてくれることで、化学肥料や農薬を使わずに安心して食べられるお米をつくることができます。
●れんげ草の由来は
漢字だと
「蓮華草」
れんげ草は綺麗なピンク色の花を咲かせますが、それが蓮の花と似ていることからです。
蓮華=坐禅
↓
サンスクリット語で
Padma(パドマ )ですね。
蓮華は蓮
蓮は坐禅
そう、ヨガの象徴です。
14年前にオープンした我がホットヨガスタジオ
15年目の2022年には
皆様へ美味しいれんげ米をお届けできるように
がんばります。
*有機栽培れんげ米の受付は
天候に左右されるので9月ごろとなります。
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幼い頃によく見かけた
田んぼ一面のれんげ草。
摘んで花輪を作ったことをよく覚えています。
最近ではあまり見かけなくなりましたが
その理由の一つを・・・
昔は農家に、このレンゲ農法をしませんか?とタネを持ってきていたのは
養蜂家達でした。
田んぼに満開に花が咲く頃
ミツバチから蜂蜜を採集してレンゲの蜂蜜をとることが目的です。
その後、田を耕し
田植えをする。
互いに良い関係でした。
ところが、レンゲに花が落ち種子ができてしまうと耕した田んぼの土は硬くなり理想のお米ができにくくなります。
そのため、花が満開のうちにタイミングを見て耕さねばなりません。
そうなると養蜂家達は話が違う!とタネを渡さなくなりました。
田んぼ一面に広がるレンゲ畑を作るには
どれくらいの種が必要で
どれくらいの費用がかかるかわかりますか?
その一手間を惜しまず行うと
無農薬のより美味しいお米がとれることでしょう。
この一手間にも費用がかかりますので
もちろん、新米の売値も上がるわけです。
安いものには訳がある。
手間暇かけて愛情深く育てたものだからこそ
割高ですが美味しく安全安心な食に繋がると
私は思っています。
\レンゲ草の花言葉/
「あなたと一緒なら苦痛が和らぐ」
「あなたは幸福です」
「私は幸福です」
「心が和らぐ」
心が和らぐという花言葉は、れんげ草の根には薬効成分があることから服用することで痛みを和らげていたことに由来するといわれています。
レンゲソウの花や茎、そして根は漢方に効果的です。
食は、あなた自身の源
あなたの体と心は、あなたと食べたものでできている。
もちろん、大人である私たちは
未来を担う子供達に、安心で安全なものを提供する義務がある。
小さなことからコツコツと。
日々の積み重ねで近い未来、結果は自分に出ることになる。
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