先日から、咳喘息がまたもや始まってしまい、熱が上がったので少し参っていました。

思わず、去年のコロナを思い出してドキリとしましたが、もらっていたお薬をしっかりと飲んで、ひたすら冷やして休んでいたら、少しずつ熱も下がってきたのでホッとしています。


最近は、子供の頃や若い頃にやった病気の2週目??をやってるので、コロナで免疫力が落ちたせい??なのか、単純に猛暑のせい?なのかはわかりませんが、辛い時は色々と調べてみたり、電話相談もしてみたり。


色々とやってみて感じたのは、言葉にして話したり書いたりすることよって、自分の心や頭の整理がついたり、自分の体質を思い出したりも。

それに、こんな時代の影響なのか、色々な相談窓口はあるのだと気付かされたことも安心材料になっています。


やっぱり私の場合、おかしい部分の適切な検査を受けて、どこに原因があるのかをハッキリさせてゆくことで、治療を含めて生活の道筋や心のありようも変わってくるようにも思うのです。


最近は、初めての病院に行って、初めてのドクターやナースさん達と話したり、アドバイスや検査を受けることで、古い、忘れてた記憶もよみがえっていますが、これからますます年を重ねてゆく私にとっては、きっとプラスになることも多いような気がしています。


検索していて、気になって読んでしまい、ちょっとショーゲキだったのは、ハルノ宵子さんの著書『猫だましい』です、、、、


これは半分はタイトルに引っ張られたのもありましたが、ご自身の物凄い病気や、ご両親の介護や関わってきた猫達のケアの中で、彼女が思うこと、経験してきたことをセキララに、時にはかなりぶっ飛んだ表現で書かれています。


合う人、合わない人、かなり読む人を選ぶとは思いますが、私はなぜか字を読むのも辛い時に一気読みしてしまいました


共感することも多々ありましたが、とにかく熱量の強い文章に圧倒されつつも考えさせられることも多くて。


私世代にとってハルノ宵子さんは、吉本ばななさんのお姉さんという方がわかりやすいかもしれません。

お父さんの本棚で見たことのある、吉本隆明さんの長女という方がわかりやすい人もいるかもしれません。


ある意味、そういう特殊な環境で育ったから??ともいえるかもしれない、強烈な個性のあるハルノ宵子さん。


母の長い介護生活や最近の通院や検査などなどを通じて、そして、これから長生きが出来たとしても、どんな風に生きていけるのなら長生きしたいのか?と考えてしまうこの頃。


医療のあり方、自分はどこまでしてほしいのか?

ついついそんなことも考えてしまいました。


まだ手がかかるお子さんがいるとか、何か大きな目標があるとか、

どんなに辛くても多少無理しても一日でも長く、、、

とは、私は自分自身にはありませんし、ある程度は自然に任せる方がよいとも思うのです。


夫には、かなり前からそういう私の希望は伝えてありますし。


ただ、今日も目が覚める。

それも寿命なんだと思いますし、生きている限りは、ヒドイ表現かもしれませんが、生産的でありたい、とも願うのです。


いつか、いつかの時間が来た時に、

母に「よく頑張ったね!!」と言われることが現世での一番の目標かもしれません。


『RRR』の中で、処刑されるのが目前に迫っているのにも関わらず、ハードなトレーニングを続けるラーマが嘲笑われても、「結果ではない!!プロセスこそだ」的なことを言う場面に涙したのに。

セリフはうろ覚えです。

日本語版を見るともっとわかるだろうとは思いつつ、テルグー語バージョンしか見てないので、


もちろん、神かがり、とんでもなく重すぎる使命を背負った彼らのようには絶対生きられませんが、心惹かれるものと、現実の自分とリアルに向き合うと、そのギャップに情けなくなったりも(^^;;


ただ、何か自分の中で起こっている変化に対しては、あまり過敏になりすぎないで、でも、真剣に向き合っていきながら、この暑い暑い夏に、けれども本当に一瞬で命を奪われる恐ろしい暑さを思うと、エアコンの効いた部屋で休める幸せを忘れずに、日常の中の多少のあれこれに心まで落ちてしまわないようにしたい、、、

そんな風にも願っています✨✨✨






今年の夏らしい花たち。

この猛暑の中で咲き誇る強さが目に眩しい。