2月になりました。

 

新しい一年が始まり、早くも1ヶ月が過ぎました。

けれど、何か漠然としたようにも感じてしまう再びの「緊急事態宣言」の中で、奇妙に足元がぐらぐらしているような、妙な感覚での毎日がなんとなく過ぎてゆく、そんなおかしな日常が続いています。

 

やっぱり気になってしまう、日々発表される数字にもどこか慣れのようなものを感じる自分自身にもどこか怖さを感じつつ、それでも、TVから「高齢者施設」という言葉が聞こえるとドキン!としたり、朝起きて喉が痛いとすぐに熱をはかってホッとしたり。

 

やはりどこか落ち着かず、不安が続く気持ちは続いています。

 

「この方向性でいいの?」と身の回りの動きに思わず訴えたくなりながらも、今はとにかく、「どうか、苦しい人がこれ以上増えないように」、「明日は我が身では?それなら自分で出来ることは頑張らないと!」という気持ちと共に生きるのは、疲れてるのかも、と思うのは、私自身の心境や夫の様子、友達とのやり取り、特養のスタッフさんとの会話からも感じます。

 

そんな中で見つめた、先日アップさせて頂いた、パリ・オペラ座の美しい凛としたデフィレの歩み、その後に続く、今まさに輝いているダンサーさん達がシャネルの煌めく衣装をまといながら踊るガラ公演。

その感動は、やはりコロナ前よりも確実に大きくて、でも、自分自分が少々過敏になってることも客観視しなければいけない・・・・とも思っています。

 

 

そんな中ではありますが、今年もまたローザンヌ国際バレエコンクールが始まります。

 

今年のローザンヌは、ビデオ審査で行われるそうです。

もちろん、これからのスター候補がいっぱいエントリーしているであろうダンサーさん達には、観客が入った環境で踊って欲しかった!という気持ちもありますが、

それでも開催される、という事はやはり嬉しい。

 

レッスンも計画通り、イメージ通りに進まなく、それぞれの環境の中で私達にはわからない苦悩や緊張を抱えてる方もいらっしゃるとも思いますが、それはおそらく、形こそ違えど、皆同じだと思います。

 

だからこそ、この状況であっても踊り続ける若いこれからのダンサーさん達の頑張りを見つめられる時間は、出来るだけ、しっかりエールを送りたいと思っています。

 

 

 

また、楽しみにもなっているのは、「熊川哲也」さんといえば、必ずというほどにローザンヌコンクールでの大活躍が語られますが、おそらく、彼にとっても思い出もご縁も深いローザンヌ国際バレエコンクールだと思います。

 

今年のローザンヌでは、その熊川ディレクターご自身が審査員になられた年に、新しい才能そして発掘され、今やKバレエでの活躍も頼もしい山本雅也君と共に、Kバレエの皆様も加わった、コラボレーションされる映像が配信されるそうですラブラブ

 

このコラボレーション映像放映は予定では、

2月4日(木)12:10頃(スイス現地時間)/ 20:10頃(日本時間) 

日本時間では見やすい時間であることはとても嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も日本からもたくさんの方がエントリーされていらっしゃるようです。

 

ビデオ審査でのコンクールであってもこれからのダンサーさんが、本来に魅力、努力の成果を発揮されるようにと願いながら、見つめる事になると思います。

 

来年はいつものようにリアルタイムで見つめられるようになることを祈りながら・・・・・キラキラ