この猛暑が続く中でも、外出時は周りに人がいない時でないとマスクは簡単には外せません。

 

夏用のサラッとしたマスクをつけてはいるのですが、それでもギラつく日差しの下を歩いていると、マスクの中までぐっしょりしてしまいます晴れ

 

それに、どこに行ってもみんながマスクをつけているという・・・・・

もうかなり慣れてきた日常の風景ではありますが、やはり時々、ふと異様な雰囲気を感じてしまいます。

 

マスクをつけてのバレエのレッスンもとても大変そうです。

スクールのグループLINEで見せてもらっていますが、先生やメイトさん達がマスクをつけて頑張ってる姿を見ると、その大変そうな空気は伝わってきますあせる

 

中には気をつけて水分を補給していても、レッスン後に頭が痛くなり、食欲もなくなってしまい、「まさか?」とドキリとした方もいるそうですが、幸い涼しい部屋でゆっくりと休むと元気になられたそうですε-(´∀`*)ホッ

 

やはりマスクをつけて動くのは、バレエに限らず、この時期にはよく気をつけないといけないのでしょう。

 

 

ところで、私は意外なところでマスクをつけてみて「嬉しいっ!!」と思った事がありました^^;

ホントにバカバカしいことですが、いくつになってもしっかり残ってるオンナゴコロなのだと思います(笑)

実は、マスクをつける事で、私の顔は小さめなのだ・・・・・と判明したのです音譜

 

そういえば子供の頃、学校の帽子のサイズや麦わら帽子を選ぶ時も、母によく「頭が小さいね」と言われたことが、何度かあったのを思い出しました。

 

ただ・・・・・・私の顔は、見事なしもぶくれタイプなのです。

頬がふっくらしてるので、どう見ても小さい顔には見えないのですっ汗

 

その上、安室ちゃんの小顔ブームの頃にはタイミングが悪い事に化粧品会社に勤めていたので、頬をスッキリさせるビューティーラインの新しい化粧品の発売時には、わざわざ豪華なお店に食事に連れて行ってくれた社長さんから、

「このビューティーラインは、君の為に作ったんだよっ!」と、名指しで言われてしまったという悲しい過去があります。゚(゚´Д`゚)゚。

 

とはいえ、そんな私があまりいじけずにすんだのは、母にその悩みを打ち明けた時の返事が、とても大きいのですクローバー

 

「頬がふっくらしているのは、人相学的にいうと福相なのでとても有り難いのよ。だから、自分にも自分の周りにも福を呼べるような人になりなさい」と言ってくれたからです。

 

もちろん、お正月や大黒様でお馴染みの「お福さん」を見ると、多少微妙な気分になりますが。

 

けど、楊貴妃の時代は巨体が美人の条件だったといいますし、ルノアールの描いた女性達は・・・・・・(以下自粛(^_^;))

 

日本でも昔はおちょぼ口が美人と言われたようですが、今はアヒル口が色っぽいというのですから、びっくりするくらいに美の基準はどんどん変わるもの。

 

まぁ、私もいつの頃からか(諦めがついた頃でしょうか^^;)顔の大きさや顔立ちではなく、「笑顔がいいね」と言ってもらえる人でありたいと願っています。

もしも私が本当に福相ならば、その福を少しでも振りまけるように。

 

 

言葉は言霊キラキラ

 

ダンナ様には「あなたのお母様は、本当にいい言葉を使って娘を育てたんだねークローバーと言われたので、余計に嬉しくなりました。

 

母が私にくれた福相、幸運を呼んでくれそうな言葉、ずーっとずっと大事にしたいですピンク薔薇