我が家のキッチンの端の方に置いてある、この注射針を見つけるとドキリとする人もいらっしゃるかもしれません(笑)
でもでもでも、誤解しないで下さい!!
これは糖尿病のちゅら君のインシュリン注射を打った後の針なのです。
もちろんこの針は家庭では捨てられないので、こうやってためておいて、次の受診の時に獣医さんに持っていって獣医さんで捨ててもらいますが、昨今は不穏なニュースも多いので、誤解なきように家に来られた方にはお話しています^^;
けれど、この注射のおかげでちゅら君は最近はかなり元気を取り戻して、主治医の先生の許可ももらえたので、本格的に寒くなるまでにと、シャンプーにも行ってこれたので、綺麗になってご機嫌のようです![]()
ずっと11キロがデフォだったちゃう君の体重ですが、一時は8.7キロまでに痩せてしまいました。といっても見た目は相変わらず大きいと言われ続けてるので、ちゅら君の今の体調に一番適切な体重でいてくれたらと願っています![]()
最近のちゅら君はもともと仲良しだったラクシュミーちゃんと、ますますラブラブのようです。
ラクシュミーちゃんは、ちゅら君が調子を崩したのを理解してるのかもしれません。
2人がくっついてる時の姿は、甘やかな雰囲気が漂っているように見えます![]()
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「2人きりでくつろいでる時に撮るにゃんて!!」
さてさてさて・・・・
入院した姉宅からやってきた新しく増えた家族のマリィちゃんは、素敵な首輪もつけてもらい・・・・・慣れてきてくれたかとケージからも出してもらっていますが、
なぜかとても威張っています??
(最初にダンナ様がかわいそうに思って甘やかしすぎたせいかもしれませんが
)
「私は一番の年上ですし、辛い人生経験も越えてきたのですから威厳もありますにゃん!」
ただ、一番末娘のルクミニーちゃんは体こそはまんまるでしっかりした体格をしていますが、心は繊細で神経質なので、まだまだ仲良くなれるまでは時間がかかりそうです💦
「にゃんだか最近威張ってるおねーちゃんが増えて怖いにゃあ・・・・![]()
」
目つきが・・・・怒ってるようにも見えますが、ルクミニーちゃんは自分からは自己顕示のできない寂しがり屋さんなので、気をつけてあげないといけません。
そんなちょっと小さないざこざのあるにゃんの家族の中で、意外にも体は小さいけれど一番のボス的な力量を発揮してるのは、体の小さいラクシュミーちゃんです。
みんなのお気に入りのタワーの上にマリィちゃんが登っても、しっかりとそばで見張ってる(つもりのようです(笑))
けれど、そんな姿もとても可愛いです。
「大事な家族は私が守るにゃんっ」
一番マイペースに見えたのは、いつも天真爛漫なパドゥマちゃんですが、心の中はどうなのでしょうか??
「ハロウィンは終わったけれど、セレブ猫缶をくれたら、多少いたずらされても・・・・・・いいかもにゃん??」
10月の末は無事に母が今年もBirthdayを迎えてくれました。
元気というより穏やかに静かに過ごす事がぐっと増えた母の姿に勇気や元気をもらいながら、まだまだ色々と乗り切ってゆきたい事は多いのですが、頑張ってゆきたいと思えることは、とても幸せなのだと改めて感じています![]()







