今年も3月28日に行われたNHKバレエの饗宴ですが、今年も
4月12日(日)EテレPM9:00~11:00「クラシック音楽館」で放映されます。


http://www4.nhk.or.jp/ongakukan/


今回上演されたラインアップ(サイトから引用させて頂いてます)

1.牧阿佐美バレヱ団 
「パキータ」
振付:マリウス・プティパ
音楽:ミンクス
出演:青山季可、菊地研、清瀧千晴 ほか

 
2.Noism1 
「supernova」(新作)
演出振付:金森穣
音楽:黛敏郎
演奏:渡辺玲子(バイオリン)
出演:井関佐和子、亀井彩加、角田レオナルド仁、簡麟懿、石原悠子、
池ヶ谷奏、吉﨑裕哉、梶田留以、佐藤琢哉
 


3.下村由理恵バレエアンサンブル
「カルメン」から抜粋
演出・構成・振付:篠原聖一
音楽:ビゼー ほか
出演:下村由理恵、山本隆之(ゲスト)、森田健太郎(ゲスト)ほか


 
4.新国立劇場バレエ団 「眠りの森の美女」から第3幕
振付:ウエイン・イーグリング(マリウス・プティパ原振付による)
音楽:チャイコフスキー(ギャヴィン・サザーランド編曲)
出演:小野絢子、米沢唯、福岡雄大 ほか


 
指揮:園田隆一郎
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
(2015年3月28日 NHKホール)






ご覧になった方の感想をTwitterなどを通じて読ませて頂いたところ、当然ですがさまざまな感想があった舞台のようですが、私にとってはしばらく生での踊りを見ていない懐かしいダンサーさんの踊りをTVを通じてでも観る事が出来るのは、とても楽しみです。

特に下村由理絵さんは初めてバレエ公演を見に行き始めた頃に夢中になったダンサーさんのお一人。現在の由里絵さんがどんな「カルメン」を見せてくれるのか、そのあたりも気にかかります。またなかなか観る機会のないバレエ団の踊りを観る事ができるのもこの放映の魅力になっています。もちろん、TV放映のみの鑑賞でよかった!と思う事もあるのですが^^;


また、最近いい演奏をよく放映してくれる事の多い『クラシック音楽館』ですが、本日4月5日(日)の放映でも魅力ある曲目を最近の放映ですっかり名前が心に刻まれたジャナンドア・ノセダ氏の指揮で放映されます。


4月5日放映の曲目です。

1.交響詩「レ・プレリュード」(リスト)
2.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43(ラフマニノフ)
3.交響曲 第3番 作品63(カゼッラ)
 
管弦楽:NHK交響楽団
ピアノ:アレクサンダー・ロマノフスキー
指 揮:ジャナンドレア・ノセダ
(2015年1月21日 サントリーホール)

以前、ジャナンドレア・ノセダ氏が振るベートーヴェンの5番『運命』をこの番組で聞いた時には驚きました。まるで武士が何かを切りつけるような鋭さで指揮棒を振り下ろしたと思ったら、そのままあのお馴染みの「じゃじゃじゃじゃーん♪♪」がとんでもない早さで奏でられ、そしてそのままたたみかけるようにすごいテンポで音楽が進んでゆくので、ついてゆくN饗の奏者の皆様が心配になった程でした。けれどもそれは重々しい「じゃじゃじゃじゃじゃーーーーん・・・・♪」とはまた違う魅力に満ちていて、何か力強い運命に引っ張られるかのような独特の力を感じて、聴き入ってしまいました。
第二楽章からは、第一楽章のようなすごいテンポではなくなりましたが、聴くものを惹きつける指揮者という印象で、それ以来「ノセダ氏」の指揮の演奏は聞き逃せない気分です。


また、4月19日(日)の放映では、今年生誕150年のシベリウスの名曲が放映されます。
その中には、バレエ漫画を読まれる方ならご存知の方も多いであろう『トゥオネラの白鳥』も演奏されます。


4月19日の曲目です。

1.交響詩「四つの伝説」作品22から 「トゥオネラの白鳥」(シベリウス)
2.バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77(ブラームス)
3.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82(シベリウス)
 
管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団
バイオリン:ヒラリー・ハーン
指揮:エサ・ペッカ・サロネン
(2015年3月4日 サントリーホール)





バレエ好きの方にもクラシック音楽が好きな方にも楽しめる演目が続く『クラシック音楽館』も春らしいラインアップになっているように思えます