こちらのURLから動画を観ることができます。
↓
http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/lounge/140422.html
石井さんが雰囲気だけでなく、語る言葉も如実に変化してきたことを感じさせられ、応援したい気持ちも強くなりました。
もちろん厳しい世界であるのは間違いないですが・・・・・・
全然自身の踊りに納得できない、でも納得できると駄目だと語りつつ、その反面、でも、いつかは絶対・・・・という、強い秘めた言葉にしない意志も見せてくれた彼女のこれからが、とても楽しみになりました。









バレエの放映でもうひとつ楽しみな情報ですが・・・・・
来週の4月27日の深夜(28日の未明)のBSプレミアムシアターにいよいよモーリス・ベシャール・バレエ団(以下、BBL)の『80分間世界一周』が放映されます。
その前に放映される、モーツァルトのオペラ『後宮からの逃走』も楽しみです(特にメイキング映像の放映もあるのも興味深いです!)大好きなコンスタンツェのアリアなどが、どのように歌われるかも気になります。
BBLの『80分間世界一周』は、舞台にも観に行きましたし、映像も持ってはいるのですが、「ベジャールは、『ボレロ』以外はちょっとよく・・・」というような方でも楽しませてくれる、ベジャールの多彩な魅力をBBLのダンサーの皆様が、体いっぱいの踊りで表現してくれる作品だと思います。
踊りで世界のあちこちの国の個性や魅力を楽しめる、私にとってはお気に入りの作品のひとつでもあります。
ご興味のある方はご覧になるのもよいのでは・・・・と、ベジャール作品にあまり興味ない方にもお勧めしたい作品です
URLです。
↓
http://www.nhk.or.jp/bs/premium/
URL先の詳細も貼らせて頂きます。
4月28日(月)【4月27日(日)深夜】午前0時30分~午前4時40分
◇ドキュメンタリー
『後宮からの誘拐』メイキング
(2013年 オーストリア)
0:30:00~1:00:00
<出 演>
ザルツブルク音楽祭 芸術総監督: アレクサンダー・ペレイラ
演 出: アドリアン・マルターラー
テレビ演出: フェリックス・ブライザッハ
照明技師: ボリス・ツェルニコフ
衣装デザイナー: レーナ・ホシェック
スタイリスト:マリオ・クランクル
マルティン・モーザー
指 揮: ハンス・グラフ
セリム・パシャ役: トビアス・モレッティ
コンスタンツェ役: デジレー・ランカトーレ
ブロントヒェン役: レベッカ・ネルセン
ベルモンテ役: ハビエル・カマレナ
ペドリルロ役: トーマス・エーベンシュタイン
オスミン役: クルト・リドル
<ディレクター>
カタリーナ・ハイクル・フェーゲル
<翻 訳>
山内 真理
<字 幕>
米沢 啓子
◇ザルツブルク音楽祭2013
歌劇「後宮からの誘拐」
1:00:00~3:07:00
<演 目>
歌劇「後宮からの誘拐」(全3幕) (モーツァルト)
<出 演>
セリム・パシャ: トビアス・モレッティ
コンスタンツェ: デジレー・ランカトーレ
ブロントヒェン: レベッカ・ネルセン
ベルモンテ: ハビエル・カマレナ
ペドリルロ: トーマス・エーベンシュタイン
オスミン: クルト・リドル
<合 唱>
ザルツブルク・バッハ合唱団
<管弦楽>
カメラータ・ザルツブルク
<指 揮>
ハンス・グラフ
<演 出>
アドリアン・マルターラー
<翻 訳>
山内 真理
<字 幕>
三井 章子
収録:2013年8月26日
ザルツブルク空港(オーストリア)
◇モーリス・ベジャール・バレエ団公演
「80分間世界一周」
3:08:00~4:40:00
<出 演>
モーリス・ベジャール・バレエ団
ジル・ロマン
エティエンヌ・ベシャール
カトリーヌ・ズアナバール
ダリア・イワノワ
ダヴィッド・クピンスキー
ジュリアン・ファヴロー
レアーヌ・コドリントン
エリザベット・ロス
ジュリアーノ・カルドーネ
ダフニ・モイアッシ
ドメニコ・ルヴレ
カテリーナ・シャルキナ
オスカー・シャコン
アレッサンドロ・スキアッタレッラ
那須野 圭右
オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ
マーティン・ヴェデル
エミール・デルベ
フリオ・アロザレーナ
ほか
ルードラ・ベジャール・バレエ学校の生徒たち
<オリジナル音楽・演奏>
イリア・シュコルニク
ティエリ・オシュタテール
ジャン・ブリュノ・メイエ
<振 付>
モーリス・ベジャール
<衣 装>
アンリ・ダヴィラ
<照 明>
ドミニク・ロマン
デニス・フォカール
<芸術監督>
ジル・ロマン
収録:2008年2月
パレ・デ・スポール(フランス)
