バレエ好きにとってパリ・オペラ座のデュポンといえば
最近はオーレリー・デュポン。
彼女はとても綺麗で素敵なダンサーで、私も好きです♡
でもやっぱり、今だ私にとってオペラ座のデュポンといえばこの人、
パトリック・デュポンなんです(*^^)v
子供の頃から抜群のテクニックと強烈な個性で周囲を驚愕させ続けた、
そんな彼は、こう呼ばれていました。
アンファン・テリブル。なんと、「恐るべき子供」という意味なのだそう^^;
バレエを始めた頃、どーしても女性用のポアントを履きたいと
騒いだのも有名な逸話。世界的なコンクールに行った時でも
緊張どころかすっかり現地のアイドル化してたという彼。
天は二物どころか一体いくつの贈り物を彼に与えたんだろうか・・・
とまぶしく見ていた私は、それでもデュポンの舞台に
魅了され続けていました。
キラ星のごとく、世界中の先鋭ダンサーが集まって踊る
世界バレエフェスティバルの幕間にホールの売店にラフな姿で出てきて、
自分のサイン入りのTシャツをせっせと売ってたデュポンに
握手してもらえたのは、今ではいい思い出です♪
(てか、あの時外に出てきたのは彼だけでしたね~(^-^;)
忘れられない舞台は、彼がオペラ座監督になったばかりの頃
ピエトラガラと組んで踊った「ドン・キホーテ」です。
この舞台ではちょっとハプニングがありました。
エトワールになったばっかりのピエトラガラが
一幕の最初に思いきり尻持ちをついて転んだんです!!
会場もざわついたひどい転び方でした・・・
ピエトラガラもかなり引きつった顔をしていて、
この舞台、どうなるんだろうかと心配しましたが、
それを力強く、あったかくサポートしたのはデュポン。
おかげでどんどん本来の力量を発揮した二人のドンキは、
本当に忘れられない素晴らしい出来で、最後の一瞬まで
心からすごく楽しめました(*^。^*)
終わった後、カーテンコールが始まる前に、
幕の隙からピエトラガラがデュポンに抱きついて、
大泣きしてる姿が見えた時にはもらい泣きしてしまいました。
破天荒で舞台荒らしなどと呼ばれた彼でしたが、
すっかりいい監督になったんだなぁって感慨深く思ったものですが、
その後のデュポンの人生は波乱に満ちてました・・・
小さなことからオペラ座を首になった後、
心の傷を抱えてベジャールの別荘で休養していた時
火事を出してしまい(ベジャールの宝物は必死で抱えて逃げたらしい)
その後大病を患ったり、全身30箇所以上をも骨折する大事故に遭い、
そしてそのまま最近は彼の消息を聞かないので
どうしてるのかと心配していました。
光が当たると影が出来るとはよく言われることですが、
かつて彼のライバルと呼ばれたダンサー達が、
まだ現役で活躍しているし、俳優業にも意欲を燃やしてた
チャーミングなデュポンのことはずっと心にかかっていました。
でもでもついに、先日最新の彼を発見しました!!

今、デュポンは後進の指導に熱意を燃やしてるのだそうです。
年齢もレベルもまちまちな生徒さん達に、
丁寧にウィットに富んだ彼らしい楽しい教え方をしているのだそう!!
「ほら!もっと足を上げたらほとんどギエムだよー」とか・・・(^.^)
もちろん、本格的な人には個人教授をしてあげて、
キリアンなどの有名バレエ団へ入れた人もいるのだそうです。
光り輝いていた時代も苦しみや哀しみが続いた時をも超えて、
改めてバレエを愛し続けているデュポンを見つけることが出来、
私はなんだかすごく勇気がわくのを感じています!!!!
生きてると光も影もあるけれど、愛するモノに対しては
いつも真摯でひたむきでありたいなぁ~って思います♡
最近はオーレリー・デュポン。
彼女はとても綺麗で素敵なダンサーで、私も好きです♡
でもやっぱり、今だ私にとってオペラ座のデュポンといえばこの人、
パトリック・デュポンなんです(*^^)v
子供の頃から抜群のテクニックと強烈な個性で周囲を驚愕させ続けた、
そんな彼は、こう呼ばれていました。
アンファン・テリブル。なんと、「恐るべき子供」という意味なのだそう^^;
バレエを始めた頃、どーしても女性用のポアントを履きたいと
騒いだのも有名な逸話。世界的なコンクールに行った時でも
緊張どころかすっかり現地のアイドル化してたという彼。
天は二物どころか一体いくつの贈り物を彼に与えたんだろうか・・・
とまぶしく見ていた私は、それでもデュポンの舞台に
魅了され続けていました。
キラ星のごとく、世界中の先鋭ダンサーが集まって踊る
世界バレエフェスティバルの幕間にホールの売店にラフな姿で出てきて、
自分のサイン入りのTシャツをせっせと売ってたデュポンに
握手してもらえたのは、今ではいい思い出です♪
(てか、あの時外に出てきたのは彼だけでしたね~(^-^;)
忘れられない舞台は、彼がオペラ座監督になったばかりの頃
ピエトラガラと組んで踊った「ドン・キホーテ」です。
この舞台ではちょっとハプニングがありました。
エトワールになったばっかりのピエトラガラが
一幕の最初に思いきり尻持ちをついて転んだんです!!
会場もざわついたひどい転び方でした・・・
ピエトラガラもかなり引きつった顔をしていて、
この舞台、どうなるんだろうかと心配しましたが、
それを力強く、あったかくサポートしたのはデュポン。
おかげでどんどん本来の力量を発揮した二人のドンキは、
本当に忘れられない素晴らしい出来で、最後の一瞬まで
心からすごく楽しめました(*^。^*)
終わった後、カーテンコールが始まる前に、
幕の隙からピエトラガラがデュポンに抱きついて、
大泣きしてる姿が見えた時にはもらい泣きしてしまいました。
破天荒で舞台荒らしなどと呼ばれた彼でしたが、
すっかりいい監督になったんだなぁって感慨深く思ったものですが、
その後のデュポンの人生は波乱に満ちてました・・・
小さなことからオペラ座を首になった後、
心の傷を抱えてベジャールの別荘で休養していた時
火事を出してしまい(ベジャールの宝物は必死で抱えて逃げたらしい)
その後大病を患ったり、全身30箇所以上をも骨折する大事故に遭い、
そしてそのまま最近は彼の消息を聞かないので
どうしてるのかと心配していました。
光が当たると影が出来るとはよく言われることですが、
かつて彼のライバルと呼ばれたダンサー達が、
まだ現役で活躍しているし、俳優業にも意欲を燃やしてた
チャーミングなデュポンのことはずっと心にかかっていました。
でもでもついに、先日最新の彼を発見しました!!

今、デュポンは後進の指導に熱意を燃やしてるのだそうです。
年齢もレベルもまちまちな生徒さん達に、
丁寧にウィットに富んだ彼らしい楽しい教え方をしているのだそう!!
「ほら!もっと足を上げたらほとんどギエムだよー」とか・・・(^.^)
もちろん、本格的な人には個人教授をしてあげて、
キリアンなどの有名バレエ団へ入れた人もいるのだそうです。
光り輝いていた時代も苦しみや哀しみが続いた時をも超えて、
改めてバレエを愛し続けているデュポンを見つけることが出来、
私はなんだかすごく勇気がわくのを感じています!!!!
生きてると光も影もあるけれど、愛するモノに対しては
いつも真摯でひたむきでありたいなぁ~って思います♡