『幸せってなんでしょう? 良いことなくて幸せって何かわからなくなりました。』


そんな事をポロリと仰ったお客さま。





幸せを感じるとはどう言う事?


幸せの定義というのは人それぞれですから『これがこうであれば幸せ』とは言えません。



幸せな人、また幸せそうに見える人というのは、こう、何か満たされていて余裕がある感じが私はします。



何も、全てを手にしているわけでもなく。

足るを知る、そういう事だと思います。



それからやっぱり前向きな考えを持っていると思います。

ありがとう、も気持ちよく言える。


楽しい事を見つけるのが上手だったり。

小さな事でも喜んでくれる。


誰かと比べる事もせず、我が道を歩んでいるようなそんなイメージ。



心地良いところを知っているから比べる必要がないのですよね。








悩む事は悪いことじゃない


うじうじ悩んでしまう事だってあります。

人間ですものね。



それって、そこから抜け出したいとか状況を変えたいとか思うから悩むのですよね。



努力をしているわけですよ。

無気力なわけじゃない、素晴らしいことだと私は思いますよ。





見た目に幸せそうな人、本当に幸せを感じているのかは本人にしかわからない。


そういう人を羨むのは構わないですけれど、比べて自分で自分を振り回しては良くないと思うのです。








幸せを感じる時

と言うのは美味しいものを食べていたり、好きな事に没頭していたり仕事がうまくいっていたり。


わかりやすく言うとそう言う事だと思います。





余談ですが今朝はご飯が美味しく炊けました。

そして炊きたてを食べて大満足。

小さい事だけれどこういう幸せ好きです。



幸せ、

どうぞ今日もたくさん見つかりますように。




晴れていますね。

良い一日をお過ごしください。


今朝はヨガに行ってきます!