人間は温かいことろから急激に気温が下がるよりも、寒い日から急に暑くなる方がカラダがこたえるのだそう。


正に今、そんな季節。

肌寒いくらいの日々から一気に夏日が来たりしています。



もれなくついて来るのが自律神経の乱れに伴う睡眠の問題。

寝付けない、眠りが浅い、寝ても疲れが抜けないなどなど。



放っておかずに対処していきましょう。



①起きたら先ず朝陽を浴びましょう


これは絶対効果的。

朝陽を浴びるのって最高に気持ちがいいです。


夏でも早朝は涼しく朝陽は柔らかく優しい。

幸せホルモンも作られます。


そして朝だ!ってカラダは認識します。

体内時計が整うわけです。




②適度にカラダを動かす

私は自転車をやめて歩く生活を続けています。

それからスクワットだったりストレッチ。

普段はそれでも少ないので休日はしっかりもっと歩く様にしています。




③食事を疎かにしない。

何も立派な食事を、と言うことではないですが『何でもいい、お腹が満たされれば』というのではなく、やはりしっかり何を食べるかは考えたいところ。



オヤツや菓子パン、インスタント食品、常に外食、と言うよりはご飯とお味噌汁だけでもいいので準備したいところ。




④夜は静かな時間も取り入れてみる

忙しい一日を終えて、さらに帰宅してテレビだゲームだスマホだ…となってはカラダも休むタイミングがありません。


静かな時間を作って深呼吸をしてみる。


そしてやはり眠る時まで画面を見ていては改善は出来ません。


時間を決めてもう触らない。

デジタルデトックス。





余談ですがこの生活スタイルに慣れて来ると寝室に入ればもうすぐ眠ってしまいますし朝も目覚まし前に起きてしまう。


スマートフォンは日中にあれば夜は不要。

ある意味半日はデジタルデトックスしています。





改善できるのは自分自身だけです。

この先は寝苦しい夜も増えてきます。

今のうちから調整をしていきましょう。



さぁ!歩いてぐるっと回って買い出しです!

過ごしやすい気温です。

どうぞ気持ちよく一日をお過ごしください。



では行ってきます!