8度目のエベレスト登頂を目指していた栗城史多さんがお亡くなりになったニュースを見てショックを受けています。

これまでも厳しい登山を続ける中で、命あってこそ、と英断して下山してきた事、私は間違っていないと思っています。


誰もが成功を期待する中、下山を決断するという勇気を持つことは酷だった事でしょう。

7度目の挑戦では命こそ助かりましたが9本の指先を失いました。


形あるものは自然に還ることも出来ないほどの極寒の地、命を落とした世界のクライマーの多くの遺体は回収する事も出来ず横たわっていると言います。


8度目の挑戦についての記事を読んだ時、
そこに『また、登る登る詐欺かよ』と書き残した人が数人いました。

その方達はエベレスト登山の過酷さをご存知できっと厳しい意見を書き残されたと信じますけれど。
何ともガッカリさせられるコメントでした。


いつか明るいニュースを聞ける日がくると信じておりましたので非常に残念です。


彼は常にエベレスト登山の事が生活の一部であり、言ってみればオタクな一面もあったのかもしれません。

好きな事に命をかけて向き合って来たそんな人間が私は大好きです。

35歳、若すぎる。
残念です。
どうぞ安らかに。