熊本市の学校に
分散登校が一昨日、発令されました。
それを受け私たち保護者は合わせて動くことになります。
が。
一言、言いたい。
医療関係者、消防警察等の子供以外
登校受け入れ禁止。
三日に一回午前中の登校。
それ以外は登校せずにオンライン授業。
と言うことは
1〜12日まで
仕事できないということですよね？
感染リスク
感染拡大
それを抑えたいということは重々理解しています。
が
12日間働けないとなれば
私のような
一馬力のシングルマザーで他に預け先がないママは
半月分の給料を泣く泣く捨てることになります。
ということは
自宅の家賃は？
携帯代は？
光熱費は？
いやいや一番に切り詰めるのは食費。
選択肢は
3つ
仕事せず貧困を選択
7歳の子供を一人自宅に9時間放置
私のような個人事業主は廃業も選択肢の一つに入れられる。
学校
教育委員会
経済産業省
労働局
ハローワーク
母子会しらゆり
子供支援課
福祉課
ここ3日間のたらい回し
なんと素晴らしい。
どこに問い合わせても違う部署へ案内される
この二日で私の中で教育委員会に出した提案は2つ
学校登校の範囲をひとり親まで広げる
学童を夏休み同様開放する
この二つしかないと思う。
それか
私のようなシングルマザーを見捨てて
より貧困の世界へ落としていくか。
ひっそりと自宅で二人寄り添い食べず静かに過ごせば
感染リスクは下がる。
そのうち電気やガスのライフラインは止まり
オンライン授業も参加は不可能になる。
日々やつれていく子供の顔を見た教員は
虐待だと役所へ報告するだろう。
いやいや。
そうさせたのは
そうなるようにしたのは
君たちの判断だよ。
近い未来の予想図を提案しても
「誰がそうなられた方がいらっしゃるんですか？」
二週間も我慢できないんですか？
それくらいで生活できなくなるんですか？
行政の返しが凄すぎて
言葉も出なくなる本日夕方。
教育長の会見後KKTニュースのインタビューに答えました。
大西さん。
未来を支えるのは子供達なんです。
両親揃っている家庭もあれば
一人で育てている家庭もあるんです。
感染リスクをおかしても
自分たちの命を守るために働いているお母さんが沢山いるんです。
子供達の生活を奪わないでください。
何かこの暗黒ループから脱却できる方法を教えてください。
そして、この感染症が早く落ち着くように
祈っています。
毎日毎日ずっと祈ってます。
私たち親子は未来が見えるなら
どんな努力も惜しまない。
与えられた環境の中で最善を尽くす。
それが
私たち親子の生きる理念。
