花粉症対策食 | 熊本ヨガ講師 RYOのYOGA的美人道

熊本ヨガ講師 RYOのYOGA的美人道

熊本ヨガ講師Ryo
【ホットヨガ】
STYLISH YOGA ROOM Padma
【yoga】
SAHAJI

目指していたのはメイクアップアーティスト。
外側を磨くことから内面を磨くことに変わり
女性のため、新しい命のために
指導するヨガの講師となりました。

クコの実こと(ゴジベリー)

毎年この季節は花粉症に悩まされ
目の粘膜が荒れるし
ドライアイになるし
どうしたものか・・・と愚痴ると

漢方に通ずる素敵女子
まどかさんから
おすすめの美容食を伺ったところ

沢山出てきましたが
手軽に続けられそうなので
クコを食事に積極的に取り入れることにしました♬

なぜクコなのか?
注目ポイントはここです。

ビタミンA
目や粘膜を強くし
肌を乾燥や紫外線ダメージから守る。
細胞の老化のもととなる活性酸素の働きを抑える抗酸化作用が高いビタミンでもあるので
アンチエイジングや病気の予防に効果が期待できる。

ビタミンC
コラーゲンの生成に関わり
美肌作りに欠かせないビタミン。
ビタミンA同様、抗酸化作用の高いビタミン。
免疫力を上げる働きもあり
風邪などの感染症や花粉症などのアレルギー症状の予防・緩和にもおすすめです。

スーパーフードとしても有名なクコ。
毎日30粒を目安に摂取します。

○守ること
摂取しすぎはNG
特に妊婦さんはきをつけること。


中国では滋養強壮に良いとされ
「不老長寿の薬」として有名です。
楊貴妃が毎日食べていたといういわれのある美容スーパーフードなんですよね。


野菜ソムリエとしては
お野菜をどう食べると美味しいかにこだわりますが
薬膳は
食べるお薬として素材を見ていきます。

東洋医学や中医学とともに
学び続けていきたいですね。

私は私の食べたものでできている。
好きなものを好きなだけは
自分にとってのご褒美ではない。
闇雲になんでも食べて良いわけではない。
美味しくいただくことも大事。
カラダにとって良いものをいただくことも大事。

地産地消と季節のお野菜を積極的にいただきましょう。

それもヨガ♬


○クコの栄養素
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ニコチン酸(ビタミン3)
カロテノイドの一種ゼアキサンチン、アミノ酸の一種ベタイン、ポリフェノールなど、

ベタインには抗脂肪肝作用があり
枸杞子の水抽出物には血圧降下作用が認められているので
肝硬変や高血圧などの生活習慣病の予防効果も期待できます。

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