#チャクラ#चक्र
熊本ヨガスタジオ パドマ
「からだに眠る7つの「チャクラ」をめざめさせよう」
chakra
サンスクリットで円、円盤、車輪、轆轤(ろくろ)を意味する語
ハタヨーガの古典ではチャクラはパドマ(蓮華)と呼ばれています。
Padma12周年を記念して この「チャクラ」についての講座を開講する運びとなりました。
ヨガをするうえでよく耳にするこの言葉
奥深く、興味深いものです。
知れば知るほど面白い、そんなチャクラについて
桜井くみ先生から詳しく学んでいきましょう。
◎日時
2020年6月21日(日) 14-16:00
①「チャクラ初級」
2020年6月27日(土) 14-15:30
②「チャクラとヨガ」
①②各受講料 一般 5,000円・ 会員 2チケット
お申込み・お問い合わせ
「チャクラ講座」
人体には7つの「チャクラ」とよばれるエネルギーポイントがあります。
「チャクラ」とは簡単にいうと、人のエネルギーが集結し、出入りをしている場所。
人間のエネルギーはこの「チャクラ」を起点にして、車輪のように絶えずグルグルと回って活力を生み出しています。
精神的・肉体的にエネルギーに満ちていることは、人間が生きていくうえで欠かせないこと。
そのため、エネルギー調整としてに「チャクラを整える」ことはとても重要で、特に心身の統合をめざすヨガは チャクラの活性をとても重要視しています。
「チャクラ(輪、車輪)」という言葉はインドの伝統医学やヨガからきた言葉ですが、 他の宗教や文明でも」」」 文化や宗教で重要な場所といわれている事が多いです。
実際、チャクラがある場所は鍼灸医学では重要な「ツボ」や人体の分泌系が集中する場所でもあります。
人体に存在している7色のチャクラはそれぞれの性質を持ってあり、対応する色や感情・パワーストーンなどが定められています。 自分に不足したチャクラのエネルギーがあったときは、そのチャクラに対応する色を身につけたり眺めたりするだけでもそのチャクラが活性化し、 心身のエネルギーが整うといわれています。
- 第1のチャクラ
- ムーラーダーラ・チャクラ(mūlādhāra-cakra)「根本の座」「根を支えるもの」の意
- 第2のチャクラ
- スワーディシュターナ・チャクラ(svādhişţhāna-cakra)「自らの住処」
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- 第3のチャクラ
- マニプーラ・チャクラ(maņipūra-cakra)「宝珠の都市」
- 第4のチャクラ
- アナーハタ・チャクラ(anāhata-cakra)「二物が触れ合うことなくして発せられる神秘的な音」
- 第5のチャクラ
- ヴィシュッダ・チャクラ(viśuddha-cakra)「清浄なる輪」
- 第6のチャクラ
- アージュニャー・チャクラ(ājñā-cakra)「教令、教勅」
- 第7のチャクラ
- サハスラーラ(sahasrāra)sahasra は「千」、ara は「輻」〔や〕。他の6チャクラとは異なり身体次元を超越している