先日、初めて
Instagramのライブ配信をポチッと押してみた。
大好きな男性の
生配信。
たまたま
Instagramで見つけ
わー！となってポチッとする。
きゃっ♬
リアルな彼に
わー！
っとなるも・・・
皆さんとの会話を聞いていて
だんだん
嫌になってきた。
面白くない。
というか、この人嫌い。
なんでこんな人が好きだったんだろう。
幻滅。
薄々、知ってたけど
知らないふりをしてました。
性格が悪いわけじゃなくて
こだわりが強い派の彼。
それがアーティストとしての魅力。
こちらはスナップえんどう（笑）
みゆき先生のお庭で取れた
取れたて新鮮な子達。
さて。
何が言いたいかと言いますと
InstagramやSNSで素敵だとおもって
実際にお会いしたり、その場所へ行ったり
リアルで知ると
幻滅することが多いのが現実。
その人や場所、物を知っていて
フォローする場合と
SNS上で素敵だと視覚から入りフォローする場合。
後者は結構な確率の落とし穴。
視覚で入ったら
そのまま視覚で楽しむのが1番。
実際に会ってみたいとか話してみたいとか
そう考え行動すると
期待外れの場合が多い。
逆に、とっても素敵！と思うこともあるのなら
とってもラッキー♬
自分が他人から「どのようにみられているか」
と
自分が「どのようにみられたいか」
と
実際の自分は
全く違う。
自分の理想と現実。
私が講義の中でよく引き出す議題でもある。
このスナップえんどうはとても理想的。
このスナップえんどう達のように
中身も素敵で
生き生きいていて
みずみずしくて
芯があって背筋がピーンとしていて
悪がなく
太陽が感じられる
それが理想。
でも、茹でるとそのものより美味しくなって
中を開くと均等に揃い
どんなドレッシングやお料理に合わせても
クセやアクがなく
馴染む。
主役にも
脇役にもなれる。
この子達は本当に素晴らしい
季節のお野菜です。
その人に憧れて
目指した場所があった。
夢を見て、目標ができ
目指した道があった。
大人になり、いざその人を目の前に会話という
対話が実現する世の中になり
憧れていた人を間近にする機会ができた。
いざ、目の前にして思ったこと
憧れの人は私の中で
想像以上に無機質で
私がその人に描くイメージは
単に、わたしの想像でしかなかった。
そのイメージはいつか美化され
リアルな彼と照らし合わせると
食い違いがあり
その食い違いに
一人で幻滅する。
わたしの勝手なイメージは
あくまでわたしの勝手な想像。
思っていたのと違う。
↑
それは
わたしの勝手な思い込み。
アイスコーヒーだと思って飲んだら素麺のつゆだった的な感じ。
人は見た目で判断されることが多いけれど
私はその人の中身でその人を好きになりたい。
外見がかっこいいと思っても
中身がなければ、会話も続かない。
その人との会話に面白さを感じたり
学びを感じたり
素敵だな。
そう思える人たちと一緒にいたい。
そして、私も
そう思ってもらえるように人でありたい。
そう思った
5月のSTAY HOMEでした。
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