DINO恐竜park
なぜ名護に行きたかったかって。
ここ
ここ
↓
お菓子御殿 名護に併設している
恐竜park。
ここが半端ない！
子供が絶対好きなやつです。
今回2回目の来場ですが
うーん。
歩けない兄を連れてどうやっていくんでしょう・・・
鳴き声を聞きながら
右肩を兄に
左手はビデオ
たまに携帯。
息子の質問に頭と声を傾けて
兄の足元を探す。
大忙しの家族サービス。
でも
やっぱりここはすごいなぁー。
結局、途中で兄と母はリタイアし休憩処へ引き返すことになりましたが
植物園のように
1年ぶりの恐竜parkに
息子も恐竜に変身。
息子は楽しくて帰りたくないらしく
沢山の恐竜に遭遇するこのparkが大のお気に入りです。
いろんな亜熱帯の植物を見ながら
本物さながらの恐竜が目の前で動く様子は
大人も楽しめます。
おみやげ屋さんでは塗り絵が置いてあり
早速
ヌリヌリ。
リアルな絵のクッキーを購入し
ドラえもんを見ながら恐竜の塗り絵で
満足してくれました。
今回の沖縄の中で最もたのしみにしていた
恐竜park。
行けてよかった。
もう、兄は来ることはないでしょう。
次第に歩けなくなっていている両足
まだ43歳なのにね。
車椅子を利用して行動できる場所のみ今後は考えなきゃ。
知的障害者だから
閉鎖的な環境の方が幸せなのかもしれない。
たくさんのことを知りたいという欲はない。
知ったところで理解はしていない。
それでも、連れて行ってあげたいという母の気持ちは
やはり我が子だからだろうなぁー。
私にとっては兄だから
そこまでの愛は響かない。
私にとっては義務。かなぁー。
母がそう願うのなら
その気持ちを尊重したい。
10分ごとくらいに
はぁー。
ってなっちゃうけど
その度に気持ちを切り替えして
どうしたら楽しくなるか考える。
忙しい私の頭（笑）