それを選択しなかった女性も多く存在すると思います。
しかしながら
片方だけの親しかいない場合
2人分働かなくてはいけません。
また、両親役もやります。
2人分の愛情も注ぎます。
それは
簡単なことではないと思います。
預けるのにはお金がかかる。
働くのにもお金がかかる。
矛盾しているこのサイクルですが
愚痴っていても解決にはなりません。
やるしかないんです。
もちろん、私が遊びに行く時間だって
息抜きに欲しいですが
それもまたお金がかかること。
一緒に連れて行けることが一番いいのですが
難しい話です。
そして言われる世間からの言葉
「遊ぶ時間あるのなら」
↑
批判の声
シングルマザーとしてのラベルを貼られると
出かけるごとに
考えてしまう。
預けてまで出かけなくてもいいや。
なんて思ってしまう。
預けるくらい大切な用事なのか?
5時間で¥6000を超える託児料
そこまでして
出かける必要があるのか?
でも、預けられるのは未就学のうちのみ。
小学生になれば
託児所もない。
そこも考えていかねば。
また、夜間の勤務もできなくなる。
働き方を変えていかなければ。
それと
自分の周りも変えていかなければ。
ちゃんと理解してくれる人を大事にしていきたい。
友人も、スタッフも仕事相手も。
いろんなビジョンを提案して
もうすこし過ごしやすくなれば良いなぁ。