むくみは確実に太る。 | 熊本ヨガ講師 RYOのYOGA的美人道

熊本ヨガ講師 RYOのYOGA的美人道

熊本ヨガ講師Ryo
【ホットヨガ】
STYLISH YOGA ROOM Padma
【yoga】
SAHAJI

目指していたのはメイクアップアーティスト。
外側を磨くことから内面を磨くことに変わり
女性のため、新しい命のために
指導するヨガの講師となりました。

水分代謝が悪いとむくみやすくなりますが

どうしてむくむのか・・・・・・。

ということで

むくみの原因をayumiさんからニコニコ教えていただきました。




①月経前

月経前はホルモンバランスが崩れ、

月経前一週間は老廃物を一気に溜め込む力が強くなり身体全体がむくみやすくなります。

改善方法
生理前に限らず日頃からしっかり身体を温め、お風呂でマッサージや脚をもみほぐすこと。


②骨格

ふくらはぎが外に張っている外ハリの形、特にO脚の形はむくみやすいそうです。
O脚の方は歩く時に重心が外にかかるため、ふくらはぎに疲労がかかり凄く疲れやすい。

改善方法
骨盤の位置の見直しや、歩き方、姿勢の見直しをして、

O脚X脚矯正をした方が良い場合や、

定期的にマッサージなどでリンパの流れの手助けをした方が良い。

本来、ふくらはぎはししゃものように真ん中が丸みがあるのが理想。


④歩き方

骨格は歩き方によって変化しますが、ペタペタ歩き。
足首のステップを使わず、足の裏だけで歩いたり、だらだら擦るように歩いている場合。

ふくらはぎの筋肉を使用していない為むくみやすくなります。

ふくらはぎの筋肉が活発に動く事により血液やリンパの流れはスムーズになるのです。

改善方法
ヒールをずっと履いていると

重心が前に前に行き姿勢が歪む原因にもなりやすく

指の付け根の骨が変形していき外反母趾になりやすい。

ペタンコ靴やスニーカーの場合、擦ってダラダラ歩かないようにしましょう。

少し大股で歩き、かかとから着地、足先で地面を弾くイメージ。
足首のステップを使うことを意識してみてください。

⑤塩分

塩分の過剰摂取に対し


水分量の割合が少ないと排泄力は追いつきません。
お塩も水分を足すと溶けるのと同じでさらに水分量を増やすと塩分濃度は薄くなりますよね??

身体に必要な水分量が1日2リットルとよく言われているのです。

改善方法
塩分摂取を控え、1日1.5ℓ~2ℓの真水( 1回 コップ一杯を 10回にわけて )
1日 7~ 8回のトイレを意識してみて下さい。

歩き方、姿勢の歪み→ 重心の偏り、ズレ→骨格の歪み→
骨盤の開きによる子宮の冷え→ 内臓代謝の低下→ むくみ→
セルライト

へと変化していくのです。

私は腎臓が強くないのでむくみやすい体質です。

ただ水をがぶ飲みすればいいということではなく

飲んだ水を排出する力が必要です。

排出は

尿として。

汗として。

となりますが自力の尿は限界があります。

私にはホットヨガはとても最適でした。

だからこそ続けているとも思います。

1L柔らかいお水を飲んで3Lほどの汗をかく。

そうすることで体のむくみはなくなります。

3L位の汗をかくってすごく気持ちいいですし体も心も軽くなります。

爽快感があり

スッキリ!!

という言葉がよく合います。

辞めたら太るんだろうな・・・・。

もう太りたくない・・・・。