少女に全裸所持品検査=相模原市の児相、厚労省調査へ | 熊本ヨガ講師 RYOのYOGA的美人道

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外側を磨くことから内面を磨くことに変わり
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相模原市の児童相談所で8月、職員が一時保護中の少女8人を全裸にして所持品検査を行っていたことが分かり、事態を重く見た厚生労働省は16日、調査に乗り出す方針を固めた。
 厚労省によると、少女は8~15歳の8人。児相で要望などを書いて入れる「意見箱」の記入用紙1枚がなくなったため、女性職員が1人ずつ浴室の脱衣場に呼び、バスタオルで隠しながら衣服を脱がせ、紙がないか確認したという。
 同市の児相では、子供のプライバシー保護などを理由に、紙の使用を制限していた。厚労省は全裸にした検査方法は「人権上問題がある可能性がある」と判断。児相職員への聞き取りを行い、詳細な事実関係を確認することにした。 【時事通信社


このニュースを受けて

報道の在り方をまた考えてしまいました。


見出しのように少女全裸という言葉を見ると

「えっ!!!」と感じてしまいますが

施設側も「援助交際回避」のためにおこなったことと・・・。


元をただせば施設が必要となる環境下に生きるということを問題視したい。

DVや貧困

いろんな理由でその施設にいる子供たちが幸せに暮らせる方法。


施設をやみくもに非難しないでほしい。

利用する側からすればそうおもう。


確かにその確認方法が正しかったのかはわかりませんが

施設非難にフォーカスしてしまうタイトルや報道を見ると

一方的で他人事だなぁ・・・・と感じてしまう・・・。


預けられる子供たちが減るように社会がもっと豊かになってほしい。

支援や保護があっての生活を余儀なくされる子供たちをもっと助けてほしい。