なぜ、親が我が子を殺めるのか | 熊本ヨガ講師 RYOのYOGA的美人道

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熊本ヨガ講師Ryo
【ホットヨガ】
STYLISH YOGA ROOM Padma
【yoga】
SAHAJI

目指していたのはメイクアップアーティスト。
外側を磨くことから内面を磨くことに変わり
女性のため、新しい命のために
指導するヨガの講師となりました。

親が子供をなぜ殺めるようになったか。
その答えは様々ですが
日本を代表する
ある方は
「作るようになったから。」
そう答えてくれました。


授かりものの子供を「作る」という考え方に変えたら
自分が作ったのに、気に入らない、言う事を聞かない、思うようにならない。
陶芸家が焼き上がりが気に入らないとすぐに壊してしまうように、子供も壊してしまう。
若い女の子がそれを聞き
「毎日、誰かが殺されますね。」
ハッとしました。
昔の日本はこんなんじゃなかった。

久々に硬い話をする先生たちは
私の頭でついて行くのがヤットでした。
選挙の話が大半ですが
皇室の話し
行政の話
子育ての話し。

(頭が良い方ならもう、何党の方かわかると思いますが汗)

全く知らない
知ろうとしなかった
日本の歴史や教え。

教育や学び。

とても凹みました。
あまりにも答えられなかった自分がいて
知らない事が多過ぎて。
選挙に興味が無い私も
そろそろちゃんと政治にめをむけなければいけないのだと。
いつまでも
選挙は他人事だと思っていた私。
選挙に携わり政治家さんたちと直接触れ合って嫌いになった時から
遠ざかってしまって
他人事になってました。

日本と言う国は
とても小さい。
他国と比べても
本当に小さい。

でも、こんなに素敵な国は他にはないと思う。

優しくて暖かくて
のんびりしてて、豊かで華やかで。

平和と言う文字にぴったりのにほん。

子供が親を殺める
親が我が子を殺める

それは教育のあり方に問題があるのかもしれない。
触れ合いや、会話をしなくなり
ゲームやパソコンで対話しなくなった
人間は物になり
コマのように扱われ
いらなくなったら
ゲームのようにリセットボタン。

学校では教えてくれないことは
両親が教えて下さい。
家族が。
毎日赤ちゃんに出会い
笑いながら過ごす毎日ですが

たくさんのことを考えさせられた
時間でした。

頑張れ日本ドキドキ