熊本ホットヨガスタジオ パドマ
STYLISH YOGA ROOM Padma
RYOです☆
私はあまりシャネル を知りません・・・
バック?時計?スーツ?ピアス?
いつだってフランスはお上品。
私はフランスよりイタリア。N.Y。
といいながらも・・・
最近はめている時計はJ12
シャネルですけどね(苦笑)
私は映画好きです☆
この映画館はユニークな映画も沢山放映されております
映画歌舞伎も次回みたいです☆えびぞぉ~だいすきです
九州東宝さんも 仲がよいのですが
ちょっと遠くて・・・息子さんは(世界のシュウゾウ です)
今回注目しているのは
です
最近のブランドを見てもこの先何年も長続きするようなブランドもなく
この場しのぎの流行者が多すぎます。
ココシャネルが孤児だったこと。
以外でした。
貧乏は幸福??
お金持ちは不幸せ??
この映画は
働くということ
女性が自立するということ
恋愛ということ
パトロンの存在
感覚
・・・
自分の意思をちゃんと持つということ
チャンスをチャレンジに変えるということ
フランスの感覚と日本の感覚は当然違うと思う
ましてや戦前のフランスの話
理解に苦しむことも多い
しかしながら
アメリのような色彩感覚ではなくて
安心してみることtが出来ました。
オドレイ・トトゥ 成長しましたね
きっとシンデレラストーリーなんです。
こんなことなんてほんの一握り
そんなことありえないことのほうが多い
でもほんのわずかなチャンスで自分の意志を貫き
やってのける様は度胸者です。
裕福者は「ばか」とまで笑いながらいえる度胸にも
あっぱれです。
「幸福」のありかたとは
自分で切り開くものであると思っています。
生まれが貧しいほうがその幸福度は大きいとも思います。
底力があると思うんです。
何不自由なく育ったのなら
底力なんてなくてもよいのですから・・・
現代のシャネルは女性達の憧れの高級ブランドとなっています
私もブティックで価格を見て驚くことがあります
しかし
戦前から残っているブランド
やはり底力があったから残っていると思うんです。
ココシャネルは
なくなる寸前まで仕事をしていたと聞きました。
その時代の女性は仕事をするということは
ステイタスではなくただの「労働」でした
ココは考え方を変え、働いて
地位も名誉も自分のものにしたいと考える
珍しい女性だったのでしょう。
その頃にしては。
働くことはおっくう??
働くことはめんどくさい??
「働く」
という文字はストレス??
働くことにちょっとだけ勇気をもらい
働く女性にPOWWERをもらい
恋愛にも考えさせられる映画でした。
基本、フランス映画は好きではありません。
意味がわからないものが多い。
でも、爆弾や人殺しベットシーンが濃厚である映画ではない。
女性の仕事の自立応援歌みたいな映画でした。
見た後には晴れ晴れしく
仕事を頑張らなきゃなんて自分にエールさえ送ってしまいました(笑)
新たな一歩を踏み出すことはとても勇気がいること。
だけどこの1ッポを踏み出さなければ後悔するかもしれない。
今やらなくているやるの?
そして誰がやるの??
自分でしょ??
そう。決めるのは自分以外誰でもないのです。
だったら早いほうがいい。
自分ひとりで進むのではなく
いろんな人の力も借りて。
そんな自分の応援団を作ろう。
私が頑張る為の応援団。
「ココシャネル」
次回は
戦後です。
確立したシャネルブランドの話。
私は涙もろく映画はハンドタオルなしでは見ることが出来ません。
どうしてこんなトコでなくの??
なんていわれても自分のオーバーラップさせるのでしょう
この映画でも号泣してしまいました(笑)
大して苦労なんてシーンもなく
私のハウが苦労しているわよ!!なんて考えながらも(苦笑)
たまには映画館に足を運んで
そんな世界に浸ってみません??
自分を信じるという力