たまには真剣な話でも・・・・
というわけでお薬フェチのRYOが
今日選んだお薬は
「ピルでの避妊について」
まず最初に
ピルは避妊にのみ有効な薬である。
感染症にはまったく意味がないので
結婚してない場合はゴムをつけよう!!
ピルは生理の初日から飲んで
1週間休んで
また3週間飲む(寝る前)
(寝る前に飲むのは副作用が寝ている間にやり過ごす為)
黄体ホルモンが体温を上げるから、ピル利用中は体温が上がって少し疲れやすくなる人もいるみたい
女の子に生まれたら1度はある(かもしれない)事なのですが
望んでそうしたわけではないのにそうなってしまった。
勢いで・・・
無理やり・・・
破損した・・・・
いろいろな理由があるにしろ
次に来る生理が来るかこないか1ヶ月近く不安な毎日を過ごす毎日・・・
って事があるかもしれない
そんな心配の中に
産婦人科へ行っても妊娠したかどうかは
はっきり言って、わからない・・・
産みたくない
産めない
常態の場合もあるかもしれない・・・
パドマスタジオの本棚の中に
~夜の医学 読む処方箋~
という小さな怪しい漫画があります
この中にも出てくるのですが
もしそうなってしまった場合
緊急避難(中用量ピル)ピルというものがあります
性交渉から
72時間以内のそれを飲むと
妊娠を防止することができるという
どこの病院も出してくれるわけではなく
ドクターによっては大反対意見の方も多いのが事実ですが・・・
人工中絶で身体を痛める前に知っておくといいお薬だと思います
中には薬局でメスコン 買ってがぶ飲みという友人もいました・・・
今考えると本当に危ない話です
ピルとは
ホルモン剤で妊娠している状態を作るもので
つまり排卵に待ったをかけるわけです。
☆低用量 三層性ピル
リバウンドの出血が来る
☆低用量 一層性ピル
出血なし
いずれにしろこの出血は生理ではないです
ピルを飲んだら生理がこないのを知らずに妊娠したかもとあわてる人もいるそうですが・・・
Q・ピルって何歳から飲めるの?
A・小学生から
これは避妊ということではなく
生理が早く来る子のためなんです
生理が早く来ると
黄体ホルモンが出て
成長が止まるので背が伸びなくなるのです
最近のニュースを見ていると
スーパーのトイレで出産だとか
私の子供じゃないとか・・・
本当に人間?
という話題がよく取り上げられます
一人の命を授かるということは
自分だけの問題ではなく
お腹の中に宿った新しい命と2人分
責任があると思う
高校生のときはよくこんな話で
騒いでいたり、カンパしたり・・・・
エイズになった子がいるとか
レイプされたとか・・・
怖い世の中です
貧困の国では
エイズになった子供たちを小屋に入れて一斉に焼き殺すとか・・・
心が痛いばかりです
今日、パドマのカウンター内では
インストラクターRUMIと
怖い現実について軽食を立ち食いしながら話し込んでしまいました。
日本は平和です。
今日もエステシャン末永ちゃんといろんな国を見てみたいね
という話で盛り上がりました
夢があるだけが海外旅行じゃないなぁ・・・・・
小さなことからはじめよう
まずは
自分を大切に