GWの計画 #4 | ぷくぷくのブログ

韓国の公的裁判所が北朝鮮から2年以上にわたりハッキングされていたとのニュースが出てましたが、それよりもセキュリティが甘いであろう韓国企業のLINE(ヤフー)の情報が漏れていた事は安易に想像できるわけで。そう言えば何度も何度もLINE個人情報が漏洩してヤフー(ソフトバンク)も総務省にお叱りを受けていますね。出来ればスマホとかには最低限クレカ情報をリンクさせないようにしないと危ない気がしていますが。便利なのはわかるんですけど最低限のリスク管理をしないといけないと私は思いますが。

 

 

今日は母の日。でも当地は雨予報。なのでその前に墓掃除に行きましたが今回は作業量は多かったのですが電動化により思ったより楽だったかも。ま、事前準備が大変でしたが。

 

 

私は未だGW中。笑 労働基準法があるので私の会社も上から下まで労務規定により労働日数が決められています。まぁ会社に行っても良いのですがっ!エアコンで涼みに行っても良いのですがっ!ビール飲んでても良いのですがっ!笑

 

で、会社で涼みながらカメラのレンズについて今日も悩む。私は買い物をする時にはじっくり考えて納得して買ってるんですよ~

SONY FE 28-60mm F4-5.6  これは今持っているレンズ。キットレンズとして入手したのですが、入手前から全く使う気にならず開封もしていない。正直言って制限ありすぎてクセが強すぎるんです。ま、ドナドナするんですがっ!笑

※ カメラ単体よりもキットレンズ付きの方が安かったんですっ!!

 

購入候補その1 FE PZ 16-35mm F4G

理由はパワーズーム付きでリモコン使えば離れた所からでもズーミングもできる面白さ・・・だけど、PZをどれだけ使うか未知数な所が決定打にならず。ただ軽量でスナップ動画撮るならこれが一番使いやすそう。

 

購入候補その2  FE 20-70mm F4G

最もバランスが良いが面白味はない。しかも電子補正しまくりで微妙な撮れ方をしたり、設定間違えると素のイメージサークルが小さいので大幅にケラレるんですよ。小さな声で言うと、20mmスタート表示だけど電子補正でクロップされた絵が吐き出されると言う。つまり実質的には24mmスタートだよね、な残念レンズ。ソニーのレンズ中でまやかしスペックの代表格みたいな・・・笑

ウソだと思うなら電子補正切って撮影するとわかりますよ。笑

 

購入候補その3  FE 24-105mm F4G OSS

OSSは手振れ補正レンズの表示法。α7R5以降のカメラからようやく協調手振れ補正(カメラとレンズの両方の手振れ補正が同時に使えるようになった)が搭載されるようになったのですが、広角域で使える手振れ補正レンズはこれ一択でこれ以外は望遠系。昨今の新型レンズは全て絞りリング付き&OSS非搭載なので手振れ補正を重視するならこれ一択になるのだが、ZV-E1は液晶画面から絞りを操作する必要がある手間があり使っててイライラしそうで現状除外。

 

ちなみに撮影後にソフトウェアで手振れ補正する事もできるが・・・クロップ※されるんですよね、大幅に。私の見立てでは約1.5倍。そら当然、SONYのEマウントの径は元々APS-C用に作られたものですからマウント径よりも大きいフルサイズセンサーで手振れ補正させたり電子補正させたりすると物理的にAPS-C基準になるんですよね。だから低解像センサーの時代はレンズの手振れ補正OSSが必須だった。

※ カメラアクティブ約1.2倍×ソフト補正約1.25倍=約1.5倍。ちなみにDアクティブは素で約1.5倍クロップされます。しかもZV-E1では1200万画素クロップなので4Kデータが取れずフルHDを引き延ばした劣化疑似4Kになる。youtubeで紹介動画見ても明らかに解像度が残念レベル。

 

 

それでどうせ補正しまくり前提なら20-70mmをと思っていたけどスナップに割り切ってPZ16-35mmでとか・・・。ソニーの機材は変な所で悩ましい。

尚、サードパーティレンズは手振れ補正も電子補正も機能劣化版になりますので、ソニーレンズ比だと安かろう悪かろうとなる評価を私はしています。(素の良いレンズで単写前提なら良いけど・・・)