有料のレジ袋はいくらですか? 〜ちょっとした気づき〜



こんにちは、あーこです! いつも読んでいただきありがとうございます♪

今日は、思いがけず 「レジ袋の値段」 について考えさせられる出来事がありました。

パン屋さんでの出来事

お昼にふと「パンが食べたい!」と思い立ち、お気に入りのパン屋さんへ。
普段はエコバッグを持ち歩いているのですが、今日は手ぶらで寄ったため、レジで「有料のレジ袋はいかがですか?」と聞かれました。

家族の分も買ったし…「袋をお願いします!」と伝えたものの、 レジ袋の値段がどこにも書いていない…!

「まぁ、3円から6円くらいかな?」と思いながらPayPayで支払い完了。

その後、レジの店員さんに「レシートは要りますか?」と聞かれました。最近ではよくあるやりとりですが、ふと考えました。

「レシートをもらわなかったら、結局レジ袋いくらだったのか分からないままじゃん!」

10円未満の小さな金額とはいえ…。

これ、ケアマネの業務と似てる?

この出来事を通して、ふと思ったのが 「ケアマネの料金説明」 です。

デイサービスなどの介護サービスを利用する際、利用者さんやご家族に料金を伝えるのですが…
✔ 施設ごとに処遇改善加算が違う
✔ 介護度によって負担額が変わる
✔ 施設によってオプション料金がある

など 「実際にかかる金額が分かりづらい!」 ことがよくあります。

私たちケアマネも「だいたいこのくらい」と説明することはできますが、細かい金額は施設ごとに異なるため、 はっきりとした料金を事前に伝えられていないことも…。

今回のパン屋さんの出来事で、「利用者さんやご家族に もっと明確に料金を伝えられるようにしないといけないな」と改めて感じました。

まとめ

レジ袋の値段は分かりやすく表示してほしい!
✅ レジ袋の値段を教えて欲しいと思っているのに介護サービスの料金 ちゃんと伝えられてない…。
✅ ケアマネとして、 もっと利用者さんに分かりやすく料金を伝えられるようにしたい!


お気に入りのエコバッグで買い物もご機嫌❢