🌟TQM研修で学んだこと!日々の仕事に活かせるヒントが満載🌟
こんにちは、あーこです
先日、会社の TQM の研修に参加しました。
病院を母体とする私たちの職場では、訪問型・通所型・施設系などさまざまな事業所があり、それぞれの取り組みについて発表がありました✨
すべての発表がとても素晴らしかったのですが、私が特に「これは参考になる!」と感じたポイントをピックアップしてお伝えします💡
🏥 病院部門の発表:患者さんの満足度向上と病院経営の工夫
✅ 患者さんの満足度向上
病院では、入院中の患者さんが 「どうすればより安心して生活できるか」 をテーマに、転倒予防や快適な環境づくりについて発表がありました。
なかでも印象的だったのが、言語聴覚士(ST) の方が実施している 「リハビリ × レクリエーション」 の取り組み🎤✨
なんと、カラオケを使って言語リハビリを行うのです!しかも、 少人数(4人まで) での本格的なカラオケルーム!
🎤 大画面の映像
🍹 飲み物やお菓子の準備
🎶 一人一人が主役になれる演出
こうした工夫により、入院生活の楽しみの一つになっているとのことでした!
「楽しみながらリハビリできる」って、やっぱり大事ですね😊💖
✅ 病院経営の見直し – 節約 & 効率化の工夫
最近、電気代・水道代・物価がどんどん上がっている中で、病院の運営を維持するための工夫 についても話がありました💡
・手指消毒液の適正使用
・ペーパータオルの節約
・廃棄物処理コストの削減
など、 「コストカット」と「サービスの質」を両立する取り組み に驚きました👀✨
💰 経営のことって、意外と職員が意識しない部分が多いんですよね!
家では節約を心がけるのに、職場では「経費だから」と無意識に電気をつけっぱなし…なんてことも🤔💦
でも、こうした発表を聞くと 「病院を支える一員として、私たちも意識しよう!」 という気持ちになりますね🌱
🏡 在宅部門の発表:ICT活用で業務効率アップ!
訪問介護では、 ICT(情報通信技術) を活用した業務改善の発表がありました📱✨
「これ、ケアマネ業務にも活かせるのでは?」と感じた点もたくさん!
💡 例えば…
✅ 記録作成を 音声入力 & ChatGPT で自動整理!
✅ ICレコーダー & ノッタ(自動文字起こしアプリ) を活用し、会議の議事録をサクッと作成!
これらを取り入れるだけで、 「記録作業の負担が大幅に減る」 のでは!?と思いました💡
しかし、現状では 「前ケアマネが個人での課金は厳しい…」 という壁もあります😅
組織として導入すれば、人件費削減にもつながると思うので、ぜひ検討してほしいところです!
以前さりげなく管理者に伝えましたが、情報漏洩の危険があるため…と、一蹴されてしまいましたが…
🤔 TQM研修を通して感じたこと
今回の発表で学んだことは、「業務改善を常に考えることが大切!」 ということ💡
💡 どうすればもっとスムーズに仕事ができるのか?
💡 どうすれば患者さん・利用者さんの満足度を上げられるのか?
その積み重ねが、病院・事業所の発展につながっていくのだと改めて感じました✨
🏢 組織と個人のギャップについて思うこと
大きな組織になると、経営層の理念が現場に伝わりにくいこと がありますよね🤔💭
また、現場の声が上に届かず、モヤモヤすることも…
私自身、「一生懸命やっているけど、ちゃんと伝わっているのかな?」 と思うことがあります💦
でも、そんな時こそ 「何のためにこの仕事をしているのか?」 を自分に問いかけることが大切だと思いました。
🎯 「頼まれごとは試されごと」…だけど
中村文昭さんの言葉 「頼まれごとは試されごと」 がありますが、
時には 「この人なら断らないから…」 という、都合のいい存在になってしまうことも…😅
でも、一つひとつを 誠意を持って取り組むこと で、次につながることもあると信じています。
目の前のことに全力を尽くしながら、
自分にとって 「本当に大切な仕事」「やりたい働き方」 を大事にしていきたいですね✨
まとめ🌸
今回のTQM研修を通じて、「日々の業務をどう改善できるか?」 を改めて考えるきっかけになりました😊
✅ カラオケを活用したリハビリ = 楽しみながら療養できる✨
✅ 経費削減の工夫 = 職員の意識改革にもつながる💡
✅ ICT活用 = 記録作業の効率UPで、もっと大切な業務に集中できる!
こうした取り組みを、自分の仕事にも活かしていきたいと思います🍀
最後まで読んでいただき、ありがとうございました💖
いいねやコメント、フォローも大歓迎です🥰✨