中村文昭さんの講演会に行ってきました!




こんにちは、あーこです!いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

先日、下関にあるショッピングモール「シーモール」で開催された中村文昭さんの講演会に参加してきました。主催は、シーモール内のテナント会。一般参加もOKとのことで、すぐに申し込みました。

中村文昭さんとの出会い

実は中村文昭さんのお話を聞くのは今回が初めてではありません。子どもたちが中学生の頃、中学校の講演会で初めてお話を聞き、心を揺さぶられたのがきっかけで、その後も何度かお話を聞く機会がありました。

今回も、たまたま目にしたパンフレットで講演会を知り、迷わず申し込み。正直なところ、当日まで「シーモールテナント会」が主催だとは知らずに参加しました。そもそも、シーモールにテナント会という会があること自体、初めて知りました。

テナント会会長の挨拶に心が動いた

講演会の最初は、テナント会の会長さんの挨拶から。 「僕は、シーモールが好きです」 その一言がとても印象的でした。

私自身も、子どもの頃、家族でシーモールに行く時はちょっと特別なお出かけ。よそ行きの服を着て、ワクワクしながら出かけた思い出が蘇りました。

自分が働いている場所が大好き」と胸を張って言える会長さんの姿に、自分はどうだろう?と考えさせられた瞬間でもありました。

“シーモール全体が自分の職場”という意識

会長さんは、「自分のお店でお金を使ってもらえなくても、シーモール全体でご飯を食べたり、買い物をして笑顔で帰ってくれるお客さんは、すべて自分のお店のお客さんだと思って接することが大切」と話されていました。

その考え方にハッとしました。

確かに、どこか一つのお店で嫌な思いをすれば、シーモール全体の印象が悪くなってしまいますよね。ショッピングモール全体を“自分の職場”として捉え、訪れた人が「また来たい」と思ってもらえるように接する。素敵な考え方だと思いました。

ご縁がつながって実現した講演会

今回の講演会は、副会長さんが他県の店長さんから渡された中村文昭さんのCDを聴いたことがきっかけだったそうです。その店長さんも、さらに別の店長さんからCDを渡されていて…。

こうして、点と点がつながり、線になり、ご縁が広がっていく。そしてその“ご縁”がきっかけで、この講演会が実現したというお話を聞いて、講演会が始まる前から心が温かくなりました。

中村文昭さんが大切にされている「ご縁」。まさにそのご縁のおかげで、今回お話を聞くことができたのだと感じました。

講演会が始まる前の段階で、すでにこんなに長くなってしまいました…。 中村文昭さんの講演内容は、次回のブログでお届けします!

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 いいねやフォローが励みになります。また次回のブログでお会いしましょう!