こんにちは、あーこです
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2月14日に、山口市で開催された「やまぐち働き方改革シンポジウム」に参加してきました。会場は、息子が住んでいる場所から近かったため、早めに出発し、息子と一緒にランチを楽しみました。その後、近くのマッサージ店でリフレッシュし、講演会に臨みました

シンポジウムは13時30分から16時まで行われ、約500人の参加者で満員御礼

登壇者には、山口県知事の村岡嗣政さん、株式会社レノファ山口の代表取締役社長である渡部博文さん、そしてゲストとしてタレントの藤本美貴さん(ミキティ)が招かれていました。藤本さんは、育児や夫婦関係などについてのお悩み相談を行い、会場を盛り上げていました



講演の中で、藤本さんは「出されたものは黙って食べる」という家庭の合言葉を紹介し、会場の笑いを誘っていました。また、県内企業の働き方改革の事例報告や、登壇者によるトークセッションも行われ、多様な人材が活躍できる社会づくりの重要性が語られました

講演会の中で、山口県の県民性として、お惣菜は一人暮らしの男性や料理が苦手な方のためのものであり、家庭を持つ主婦がお惣菜を買うことに抵抗があるという話題がありました😅確かに、私自身もフルタイムで働いていても、帰宅後に食事を作ることが当たり前と感じています💦夫が休みの日でも、私が仕事から帰ると「今日のご飯は何?」と聞かれることが多いです
私の住む地域にはUber Eatsが少なく、講演会が開催された場所や県内の多くの地域でも利用できません。地方では一人一台車を持つのが当たり前という環境も、こうした状況に影響しているのかもしれません🚗

藤本さんが「今日はお惣菜を買って帰ってください」とおっしゃった言葉に背中を押され、私もお惣菜を買って帰りました💖🤭
しかし、長年の習慣や意識はすぐには変えられず、夕食のお惣菜を買っても、翌日の夕食やお弁当の準備は自分で作ってしまいました🤭でも、これは明日の自分を楽にするためのものと考え、イライラせず穏やかな気持ちで作ることができたので、それはそれで良かったと思います。
講演会後には、近くの足湯でゆっくりとリラックスし、充実した一日を過ごすことができました。有給を取得して息子と過ごせたこと、参加したかった講演会に行けたこと、そしてお惣菜を買って帰っても家族が文句を言わなかったことなど、小さな幸せをたくさん感じることができました

働き方改革に関する具体的な取り組みや、講演会で得た気づきについては、次回のブログで詳しくお伝えしたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。いいねやフォローが励みになります。