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今回は、最近話題になっている「ケアマネの保険外サービス」についてお話ししたいと思います。現在、ケアマネジャー(介護支援専門員)は主に保険内で定められた業務に限られた活動を行っています。しかし、利用者やご家族から「こんなこともしてくれたら…」という声が増えているのも事実です。これを反映し、原則は保険外とされてきたサービスが、今後利用可能になる方針が示されつつあります。


保険外で利用可能になるかもしれない業務

新たに保険外で利用可能となる可能性がある業務には、次のようなものがあります:(の中は、私の心の叫びです🫣)

◯市役所などへの申請書類の作成代行
(障害…特定疾病申請…年金事務所や…確定申告…どこまで?!業務以外にこれを引き受けると…ガーン全てを理解することにも無理がある。)
◯郵便物の受け取りや代理手続き
(不在の時の郵便局まで?!それとも、自宅で待ってる想定??自宅の郵便ポストや、玄関先においてあるのならいいけど…)
◯救急車への同乗支援
(これ…有料化はどうするの?緊急時に、「お金ないのなら、乗れません…」言える?!ちなみに今は、基本的に乗らないですって統一できてるので、乗ることはないです。市のほうにも伝えています。家族が後でも対応お願いしています。医療同意できないケアマネが乗っても。半日待たされたこともあり、他の訪問をキャンセル。あとの業務に差し支えます)


これらの業務をケアマネが担うことで、これまでご家族が「やるしかない」と思っていた負担が軽減され、不安の解消につながる可能性があります。


利用者にとってのメリット

保険外サービスが広がることで、利用者やそのご家族には次のようなメリットが考えられます:

1. 安心感の向上
細かい事務手続きや緊急時の支援を、信頼できるケアマネに任せることができ、より安心して介護生活を送れるようになります。


2. 一貫したサポート
保険内の業務と連携しながら支援が受けられるため、スムーズな「移行」を実現できる可能性があります。


ケアマネ側が直面する課題

一方で、保険外業務を担うことにはいくつかの課題もあります:

1. 料金設定の明確化

保険外業務は金銭が発生するため、どの業務にどれだけの料金がかかるのかを明確に示す必要があります。「無料でしてもらって当然」という誤解を防ぐためにも、分かりやすい料金表や案内が必要です。

2. 業務範囲の明確化

保険外業務の範囲が曖昧なままだと、ケアマネの負担が増え、現場での混乱を招く可能性があります。国のガイドラインを整備し、事業所ごとに基準を統一することが求められます。

3. 利用者や家族の意識改革

「ケアマネは無料でなんでもやってくれる」という意識を持つ方も多いため、保険内と保険外業務の違いを丁寧に説明し、理解を深めていただく啓発活動が必要です。


ケアマネができること

ケアマネが利用者に信頼される一方で、過度な負担を抱え込まないよう、次のような取り組みが重要だと考えます:

利用者と一緒に必要な業務を検討する。

システムや他職種との連携を活用し、業務を効率化する。

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