素敵な絵本と出会いました
「とんでいったふうせんは」
ふうせんの一つ一つが、思い出。
だから、ぼくの風船よりも、パパとママのほうが多い。
パパとママより、おじいちゃんのほうが多い。
ぼくの、このふうせんは、たんじょうびの思い出。
おじいちゃんの、むらさきの風船は、小さな教会でおばあちゃんと結婚式した思い出。
黄色は…。
おじいちゃんが、ふうせんの一つ一つの思い出を教えてくれる。
おじいちゃんの、風船が、一つ一つ空に飛んでいく。
おじいちゃんの、記憶がなくなっていく。
気がついたら、僕の風船が増えている。おじいちゃんの風船…ぼくがおじいちゃんの思い出をきいたから、ぼくの風船になってる。
そんなお話です。
記憶を風船に例えて、わかりやすいのと、大切な思い出、聞くことができたら、受け取ることができる…。素敵だなぁと思いました❢
毎日モニタリングの訪問に行って、利用者様の風船を1つ1つ聞かせていただく。
そんな素敵な仕事をさせてもらって幸せだなと思いながら読んでいました。
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