こんにちは
あーこです
ご訪問ありがとうございます
先日紹介させてもらった、ペンキ画家しょうげん君。
ブンジュ村で過ごした日々のことを「今日、誰のために生きる?」という本に書いています。
いろいろな話をされていますが、その中の一つ「時を止めてくれる子」の話を聴いて、胸が締め付けられました。
少しでもたくさんの絵を描きたいと思っていたしょうげん君。
ある日、村長に石を投げる子供の付き添いを頼まれた。
あちこちに向かって石を投げる子…。すぐに浮かぶのは、何らかの障害があるのか?発達に問題がある?
しょうげん君が思ったことは、「思いっきり投げたいんだろう。気が済むまで投げたらいい。」
誰もいないところに行ってずっと投げる…。一週間くらい…
徐々に表情が豊かになる。人は好きなことをずっとしているとゾーンに入る。夢中になってやりたいことをひたすらしている子を見て、「かっこいい、楽しそう、うらやましい」と感じた。
そして、「自分は早く絵を書かなきゃ」 という思いで書いていたことを思い出した。「絵を描く 楽しみを味わって書いていこう」ということを 、この子から学んだと話されていました。
忙しくしている人の時を止めてあげる。 それがこの子の特徴 。それぞれの特徴に意味がある、と 村長さんは言われたそうです。
娘が小さかった頃… 物を投げる、 癇癪を起こす 。そのたびに、 周りの目を気にして頭を下げて止めることしかしなかった。
自由にそれができる空間に連れて行ってあげる 余裕がなかった。 もしかしたら 、私 の 時を止めてくれるために この子がやってきてくれたのかもしれない。
そう思って…後悔と感謝とが入り混じった、不思議な気持ちを感じていました。
この話を 当時 聞いていたら、少し 違ったのかな??
私にできること。
介護の世界で25年働き 家族 介護をしてきました。
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