こんにちはニコニコ


あーこですニコニコ


ご訪問ありがとうございますニコニコ 


居宅介護支援事業所で、主任ケアまでとして働いています。


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今日は、 退院されるパーキンソンの方の状況確認(アセスメント)に病院を訪れました。


 この方、 ちょうど1年前に入院。

 パーキンソン病 も進行してきており、歩くことが難しくなって 、施設に入所。


 その後、 ご家族さんの希望で、特定疾患を利用した病院に入院しております 。


1年前の入院の前も私が担当していました 。


3、4ヶ月に一度 2泊3日で自宅に帰ってまた病院に戻るような生活をしています。


ご主人と2人暮らし。長男、次男さんが、自宅近くにおり、そのお嫁さんが帰った時には 主に介助をしています。


前回ご自宅に帰った時には、車椅子 ・ベッドスロープ・ オーバー テーブルなどをレンタルし、自宅に帰ってお孫さんたち 、ご家族との時間を楽しまれていました。


 パーキンソン病のせいで、時間によって体の動きのむらはありましたが、今回お久しぶりに会わせていただき、ジスキネシアが強くなっていることでびっくりしました。


☆ジスキネジアとは、自分では止めらない・または止めてもすぐ に出現するおかしな動きをまとめた呼び名です。 他の人から見る と、自分で勝手に動いているのか、止められないで困っているの か分からないような動きです。 いろいろな医薬品の使用時に出現 することがありますが、頻度の高い状態に二つの場合があります。


 ジスキネジアは、色々な医薬品を使うことで出現することがあり、 人によっては 薬の調整や 一旦 薬をやめることで、落ち着くこともあります。


この利用者様 、パーキンソン病以外にも、重度の心疾患や、若い頃から足の長さが違ったりと、 体の強い痛みも見られる方でした。


おそらく、 パーキンソン病の薬を調整しても、 心疾患の薬はやめることができない など、調整が難しい状況にあるのだと思います。


今日の様子、明日 退院してからの状況を見ながら 、今後の退院調整などと相談も視野に入れながら 、関わっていきたいと思います。


ご家族さんがどこまで介助できるのか?無理はないのか? しっかりと確認をしながら、本人の望む《自宅に帰って孫との時間を過ごしたい》という希望を、あと何回 叶えられるのかな と思いながら、自宅 だからこそできる交流を、できる時にできるだけ、できるように支援していきたいと思いますドキドキ


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